解説:みんなで協力すると能率がよくなる話などを書くとよいでしょう。重いものなどを運ぶとき、ひとりでは運べないときも力を合わせると楽に動かすことができます。似た話が書きにくいときは、「もしお米がとれなかったら、日本はいまごろ……」と想像した話を考えて書いていってもよいでしょう。 ( n )
n 第一段落で、三文抜き書きをしていきます。長文の最初の方から一文、途中から一文、最後の方から一文というように、全部で三文選んで、行を続けて書いていきましょう。三文抜き書きに続けて、「この話を読んで私がいちばん……と思ったところは……です。」と感想を書きます。例えば、「いちばんふしぎだと思ったのは、お米作りが、みんなの協力を生み出したと同時に、戦争も生み出したということです。」n n 次に第二段落で、似た話です。大変な仕事をみんなで協力してやりとげた話などを書いてみましょう。ひとりではうまくできないこともみんなで力を合わせれば楽にできることがあります。そのときのみんなの気持ちを「たぶん」という言葉を使って書けそうですね。例えば、グラウンドの石ひろいなど、みんなでやるとすぐに終わるでしょう。n n 第三段落も似た話です。ここは、お父さんやお母さんに聞いた話や調べた話が書けるとよいのですが、似た話としてはなかなか書きにくいので、想像した話として書いていくといいでしょう。「もし、毎年同じようにお米がつくれなかったら……」、「もし、お米が保存できなかったら……」など、いろいろ考えてみましょう。n n 第四段落は、「わたしはこの話を読んで……と思いました。」と長文全体の感想を書いてまとめます。例えば、「私は、今は水田の水を争って戦争なんかはしないけれど、そのかわり、今は別のもので争って戦争をしているのかなあと思いました。」n n 感想文は字数を長く書くのが難しいので、最低400字まではがんばるという低い目標を最初に決めてから書いていくといいでしょう。n ( n )
一人一人が力をあわせれば大きなことができる・・・ということで、みんなはペットボトルのふたを集めたり、ごみの分別をしたりして、エコに役立てていないかな? 高学年の生徒さんで、この課題を書く人は、力を合わせて戦争をしたのなら、力を合わせて平和をつくるにはどうしたらいいのか、ということや、地球規模で二酸化炭素削減をすることについてなど、社会実例の意見を「聞いた話」などに入れて考えてみましょう。 ( t )