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級:★   山:yabi   年:★   月:07   週:1  苗:yabi
氏名:
題名:
本文:



題名:手助けはよいか、テストはよいか

題名だけの課題です。複数の課題がある場合は、ひとつを選んでください。

項目表

項目表を参考にして、作文・感想文を書いてください。 項目の苗 小1から楽しく書ける。作文、読解、国語の通信教育。Online作文教室 言葉の森 
項目表 ビワ の苗 中2年 7~9月
目標:二つの異なる意見を比較して考える書き方を身につける
 ★重要・評価あり ◎重要・評価なし ○普通・評価なし 段落は大体の目安です。
第 1 段落項目キーワード説明
構成 ◎ 構成図構成図 <<構成>>構成図をかく
構成 ○ 要約(感想文)要約 <<構成>>要約を二〇〇字ぐらいでまとめる
構成 ○ 書き出しの工夫書き出しの工夫 <<構成>>会話・色・音・情景で書き出す
題材 ○ 状況説明 身近な実例による説明
             ↓
第 2 段落項目キーワード説明
構成 【】★ 複数の意見一意見 考え 確かに <<構成>>確かにAという意見もある
題材 【】★ 体験実例体験 私 わたし 僕 ぼく <<題材>>自分らしい体験実例を書く
表現 ◎ たとえまるで みたい よう <<表現>>まるで…のよう
主題 ○ 途中の感想 途中で主題に関連した感想を書く
             ↓
第 3 段落項目キーワード説明
構成 【】★ 複数の意見二意見 考え しかし <<構成>>しかしBという意見もある
題材 ◎ 昔話の実例・長文実例昔話 童話 長文 <<題材>>昔話や童話の実例・長文集の実例
表現 【】★ ユーモア表現笑 爆 ユーモア <<表現>>ユーモアのある表現(笑)
             ↓
第 4 段落項目キーワード説明
主題 ○ 反対意見への理解確かに <<主題>>確かにBもよいが、しかしAが
主題 【】★ 総合化の主題総合化 <<主題>>大事なことはAかBかではなくCである
表現 【】★ 名言の引用名言 言葉 ことば <<表現>>主題に合わせて名言を引用する
構成 ○ 具体的説明の結び例えば 具体的 <<構成>>主題を具体的に再説明して結ぶ

字数 ★ 800字以上
表記 ○ 決めてくる、読みかえす書くことを決めてくる、書いたあと読み返す
表記 ★ 90分以内書き始めから書き終わりまで90分で
表記 ○ 構成メモ作文を書く前に構成メモを書く
表記 ○ 漢字を使う、ていねいに書く習った漢字を使いていねいに書く
表記 ○ 段落三文段落の目安は三文ぐらい
表記 ○ 一文一点読点は1文に1〜2点を目安に
表記 ○ 常体で書くした・だった・であるなどで書く練習
表記 ○ 誤字一ヶ所以内一つの作品に誤字は一つまで


課題のヒント

◎長文実例……長文集のほかのページから似た例を探して書く練習です。長文を何度もしっかり読んでいないとできません。データ実例、昔話実例などとセットになっていますから、どちらかができればいいです。例えば、「データ実例・長文実例」の場合は、データ実例が入っているか、長文実例が入っているかどちらかでいいです。どこの長文からの引用かわかるようにできるだけ「長文○○によると」のように書いておいてください。 
 手助けが必要なときもありますが、あまり手助けをしてしまうと、その人の自分でやりとげる喜びを奪っ(うばっ)てしまうことにもなります。
 手助けのよい面(A)と悪い面(B)を考えて、その二つの意見を総合化してまとめてみましょう。 ( n )
 今学期は、字数の目標が800字になっています。
 各段落それぞれ200字くらいで書いていかれるようにがんばりましょう。

 今回は長文の感想文ではないので、第一段落では手助けに関する簡単な状況(じょうきょう)説明をします。手助けをしてもらった、あるいは誰(だれ)かの手助けをしてあげたという自分の体験談を書いていくとよいでしょう。

 第二段落は、意見A。手助けは良いという意見です。困っている人の手助けをしてあげるのは人間として当然の行為(こうい)です。また、自分が困っているときに手助けをしてもらえると嬉しいものですよね。そんな体験実例を書いてみましょう。

 第三段落は、意見B。一方、手助けが邪魔(じゃま)になってしまうこともあります。小さな子供が一生懸命(いっしょうけんめい)何かをしているときに、手を貸してしまったらその子供は自分で何かを成し遂げ(なしとげ)たという達成感を味わうことができなくなってしまうでしょう。人には、手助けをしてもらいたくないときもあるはずです。

 第四段落は、総合化した意見C。「確かに手助けには良い面も悪い面もある。しかし、いちばん大切なことは、『大切なのは、健康らしい外見ではなく、健康自身である。』という名言もあるように、手助けするにしてもしないにしてもそれが見せかけの優しさではなく、そこに本当に相手に対する思いやりがあるかどうかということである。」 ( j )
 構成図は自由に書いてください。思いついたことを矢印でつなぎながら書いていくと、書きたいことがはっきりしてきます。

頭の中にあるものをそのまま書くとき。
構成図で書くとき。
初めに絵をかくといいでしょう。
思いついた短文を書きます。
矢印でつなげて書いていきます。
関係なさそうなことでもどんどん書きます。
はみだしてもかまいません。
大体うまったらできあがり。

 ( n )
手助けが、その人のやる気や自立心の妨げ(さまたげ)になっている身近な例として、考えてみました。
夏休みの自由研究で、一生けんめい手作りの工作を、子供が考えつき、創ろうとしているとき、親が手出し口出しすると、確かに見栄えは良いけれど、どこか子供らしさの抜け(ぬけ)た作品に仕上がってしまいます。適度なアドバイスは大切だけれど、必要以上に手助けをすると、依頼心(いらいしん)が強い子供になってしまいます。
他にも、シャツのボタン掛け(かけ)や、部屋の整理整頓(せいとん)、リンゴの皮むきに挑戦(ちょうせん)しようとしているのに、「怪我(けが)すると危ないから!! 」と、途中(とちゅう)から親がやってしまったりするとか……、こういう親切心から出た行為(こうい)は、子供のチャレンジ精神の芽を摘み取っ(つみとっ)てしまいかねませんね。^^; (^_^;) ( m )