●ひつじのじかん
高校生から手渡された二冊の本 2012-08-31
読書離れ活字離れと言われるものの、読んでる子は読んでます。 一冊目 「ものすごくうるさくて、ありえないほど近い」ジョナサン・サフラン・フォア著 その子はお父さんの仕事の関係でアメリカ在住、この本も原書で。 ~"Extremely Loud & Incredibly Close" 私はもちろん日本語訳で。 「あの日(9.11)最愛の父を失った少年の、喪失と再生のものがたり。」と、本の帯にはあります。(上手にまとめてるなあ) 2012年2月18日全国ロ
作文および勉強のお話です 2011-12-30
今を大切にというのは、私にとっては仕事であれ遊びであれ、その時していることにトータルにエネルギーを注ぐということかな…。仕事といえば、何足かの草鞋(これで「わらじ」なんですね。パソコンはかしこい!)を履いておりますが、日常でたくさんの時間を費やすのが塾と作文講師のお仕事。後者は「言葉の森」という作文の通信添削教室ですが、週一回講師が生徒に電話して指導するというシステムで、生徒と担当講師のつながりは