問１　読解マラソン集９番「私がまだ小学校にいっていた時分に」を読んで次の問題に答えましょう。
　○と×との組み合わせが合っているものの数字を書きなさい。
Ａ　喜いちゃんという仲のいい友達の家庭環境を私はよく知っていた。
Ｂ　私は、喜いちゃんから大田南畝の本を喜んで譲ってもらった。
１　Ａ○　Ｂ○　　　２　Ａ○　Ｂ×　　　３　Ａ×　Ｂ○　　　４　Ａ×　Ｂ×

問２　読解マラソン集９番「私がまだ小学校にいっていた時分に」を読んで次の問題に答えましょう。
　○と×との組み合わせが合っているものの数字を書きなさい。
Ａ　私は、喜いちゃんから値切って本を買い満足した。
Ｂ　喜いちゃんのお母さんは、私の家族と再婚した。
１　Ａ○　Ｂ○　　　２　Ａ○　Ｂ×　　　３　Ａ×　Ｂ○　　　４　Ａ×　Ｂ×

問３　読解マラソン集１０番「あくる朝になると」を読んで次の問題に答えましょう。
　○と×との組み合わせが合っているものの数字を書きなさい。
Ａ　私は、本を安く買った自分と安く売った喜いちゃんに腹をたてていた。
Ｂ　私は、買った本を無料であげてしまった。
１　Ａ○　Ｂ○　　　２　Ａ○　Ｂ×　　　３　Ａ×　Ｂ○　　　４　Ａ×　Ｂ×

問４　読解マラソン集１０番「あくる朝になると」を読んで次の問題に答えましょう。
　○と×との組み合わせが合っているものの数字を書きなさい。
Ａ　喜いちゃんは、私の怒りの心境をよく理解していた。
Ｂ　喜いちゃんは、売った本を返してもらうことを気まずく思いながらやってきた。
１　Ａ○　Ｂ○　　　２　Ａ○　Ｂ×　　　３　Ａ×　Ｂ○　　　４　Ａ×　Ｂ×

問５　読解マラソン集１１番「もうその頃、僕は」を読んで次の問題に答えましょう。
　○と×との組み合わせが合っているものの数字を書きなさい。
Ａ　日本の音楽は、調整の体験的な伝承によって成り立つ知的作用とは隔絶した世界である。
Ｂ　フルートは改良を重ね出来上がってきた楽器だが、尺八は昔からの形をかえていないといえる。
１　Ａ○　Ｂ○　　　２　Ａ○　Ｂ×　　　３　Ａ×　Ｂ○　　　４　Ａ×　Ｂ×

問６　読解マラソン集１１番「もうその頃、僕は」を読んで次の問題に答えましょう。
　○と×との組み合わせが合っているものの数字を書きなさい。
Ａ　日本の音楽は、記譜法を重視してきた。
Ｂ　日本の音楽は、演奏時に目をつむってもつむらなくても耳や勘の集中には特に関係しない。
１　Ａ○　Ｂ○　　　２　Ａ○　Ｂ×　　　３　Ａ×　Ｂ○　　　４　Ａ×　Ｂ×

問７　読解マラソン集１２番「われわれ普通の凡俗にとっては」を読んで次の問題に答えましょう。
　○と×との組み合わせが合っているものの数字を書きなさい。
Ａ　体験を蓄積することにより、情報を評価することができる。
Ｂ　偏りのある体験ばかりでは、個性的で確かな人生を組み立てていくことができない。
１　Ａ○　Ｂ○　　　２　Ａ○　Ｂ×　　　３　Ａ×　Ｂ○　　　４　Ａ×　Ｂ×

問８　読解マラソン集１２番「われわれ普通の凡俗にとっては」を読んで次の問題に答えましょう。
　○と×との組み合わせが合っているものの数字を書きなさい。
Ａ　社会科学は発達には、情報の蓄積が不可欠である。
Ｂ　情報圧力に耐えうるためには、体験の蓄積が不可欠である。
１　Ａ○　Ｂ○　　　２　Ａ○　Ｂ×　　　３　Ａ×　Ｂ○　　　４　Ａ×　Ｂ×