nnzu-12-4 問題1
問1 読解マラソン集9番「文化が単なる習慣と」を読んで次の問題に答えましょう。
 ○と×との組み合わせが合っているものの数字を書きなさい。
A ピアノや楽譜という文明が広がるためには、ピアノを弾くという文化が広まる必要があった。
B 近代工業は、文化としても世界中に普及した。
1 A○ B○   2 A○ B×   3 A× B○   4 A× B×

解答1

nnzu-12-4 問題2
問2 読解マラソン集9番「文化が単なる習慣と」を読んで次の問題に答えましょう。
 ○と×との組み合わせが合っているものの数字を書きなさい。
A ピアノの文明が十分に広がっていない場所からでも、ピアノを弾くという文化を身につけた人は生まれる。
B 茶の湯の動作は、手順が見えるようになるまで繰り返し練習する必要がある。
1 A○ B○   2 A○ B×   3 A× B○   4 A× B×

解答2

nnzu-12-4 問題3
問3 読解マラソン集10番「民主的人間は」を読んで次の問題に答えましょう。
 ○と×との組み合わせが合っているものの数字を書きなさい。
A デモクラシーの社会では、自分も他人も人類という同じ集合体に属している。
B アリストクラシーの社会では、人間は自分の所属する身分と一体化している。
1 A○ B○   2 A○ B×   3 A× B○   4 A× B×

解答3

nnzu-12-4 問題4
問4 読解マラソン集10番「民主的人間は」を読んで次の問題に答えましょう。
 ○と×との組み合わせが合っているものの数字を書きなさい。
A アリストクラシーの社会では、人は自分の所属する不平等の身分から抜け出したいと思っている。
B デモクラシーの社会で個性が価値となるのは、社会の前提として平等の原則があるからである。
1 A○ B○   2 A○ B×   3 A× B○   4 A× B×

解答4

nnzu-12-4 問題5
問5 読解マラソン集11番「日本の論壇で」を読んで次の問題に答えましょう。
 ○と×との組み合わせが合っているものの数字を書きなさい。
A 個性と全体の調和が相容れないという議論は、論理的に破綻している。
B 個性の行き過ぎを論議する人において、戦後民主主義の戦後は否定的にとらえられている。
1 A○ B○   2 A○ B×   3 A× B○   4 A× B×

解答5

nnzu-12-4 問題6
問6 読解マラソン集11番「日本の論壇で」を読んで次の問題に答えましょう。
 ○と×との組み合わせが合っているものの数字を書きなさい。
A 日本の社会は、個性よりも全体の調和を大事にする社会である。
B 日本では、人と人とのコミュニケーションが不足しているために個性がなかなか磨けない。
1 A○ B○   2 A○ B×   3 A× B○   4 A× B×

解答6

nnzu-12-4 問題7
問7 読解マラソン集12番「普通に日本的性格」を読んで次の問題に答えましょう。
 ○と×との組み合わせが合っているものの数字を書きなさい。
A 日本的性格の主要なものは、自然・意気・諦念であり、それらはそれぞれ神道・儒教・仏教にほぼ対応している。
B 質料と形相とは、個々に独立したものであり、関連性はない。
1 A○ B○   2 A○ B×   3 A× B○   4 A× B×

解答7

nnzu-12-4 問題8
問8 読解マラソン集12番「普通に日本的性格」を読んで次の問題に答えましょう。
 ○と×との組み合わせが合っているものの数字を書きなさい。
A 神道の持つ自然主義に、あとから外来の儒教の理想主義と仏教の非現実主義が付け加えられた。
B 武士道における自力精神と仏教における他力本願とは結びついている。
1 A○ B○   2 A○ B×   3 A× B○   4 A× B×

解答8