nnze-01-4 問題1
問1 読解マラソン集1番「ラテン語で」を読んで次の問題に答えましょう。
 ○と×との組み合わせが合っているものの数字を書きなさい。
A 二元的世界とは、個の世界と多の世界が対立した世界である。
B 人間は、山を征服することはできるが、自分自身を征服することはできない。
1 A○ B○   2 A○ B×   3 A× B○   4 A× B×

解答1

nnze-01-4 問題2
問2 読解マラソン集1番「ラテン語で」を読んで次の問題に答えましょう。
 ○と×との組み合わせが合っているものの数字を書きなさい。
A 「ドゥー・イット・ユアセルフ」も、結局与えられた狭い枠内での創作に過ぎない。
B 東洋人は、分割的知性の短所を抑え長所を生かしてきた。
1 A○ B○   2 A○ B×   3 A× B○   4 A× B×

解答2

nnze-01-4 問題3
問3 読解マラソン集2番「われわれは今日」を読んで次の問題に答えましょう。
 ○と×との組み合わせが合っているものの数字を書きなさい。
A プラトンのころの古代の人々は、書物というものはあまり信頼していなかった。
B 書物は既に知っている人にしか役に立たないというプラトンのパラドクスは現代の書物にもあてはまる。
1 A○ B○   2 A○ B×   3 A× B○   4 A× B×

解答3

nnze-01-4 問題4
問4 読解マラソン集2番「われわれは今日」を読んで次の問題に答えましょう。
 ○と×との組み合わせが合っているものの数字を書きなさい。
A 文字の発明を肯定的に生かすことによって、レトリックを復活させることができる。
B 文字化されていない言葉は感情に訴えかけることができるから判断力を奪うことがある。
1 A○ B○   2 A○ B×   3 A× B○   4 A× B×

解答4

nnze-01-4 問題5
問5 読解マラソン集3番「『善』と『悪』とには」を読んで次の問題に答えましょう。
 ○と×との組み合わせが合っているものの数字を書きなさい。
A 速すぎる変化が「悪」であるように、遅すぎる変化も「善」とは言えない。
B 人間が対応していけるぐらいの時間量を持つ変化は「悪」ではない。
1 A○ B○   2 A○ B×   3 A× B○   4 A× B×

解答5

nnze-01-4 問題6
問6 読解マラソン集3番「『善』と『悪』とには」を読んで次の問題に答えましょう。
 ○と×との組み合わせが合っているものの数字を書きなさい。
A 変化の量よりも蓄積されるものの量の方が大きいから文化が生まれる。
B 自分が変化しないのに地域を変化させようとするのは一種の自己矛盾である。
1 A○ B○   2 A○ B×   3 A× B○   4 A× B×

解答6

nnze-01-4 問題7
問7 読解マラソン集4番「一方、生き残る方言には」を読んで次の問題に答えましょう。
 ○と×との組み合わせが合っているものの数字を書きなさい。
A 「捨てる」という意味で「ナゲル」という東北地方の方言は独特なのでこれからも生き続ける。
B 標準語では表せないニュアンスを持つ方言は、標準語中では生き残ることができない。
1 A○ B○   2 A○ B×   3 A× B○   4 A× B×

解答7

nnze-01-4 問題8
問8 読解マラソン集4番「一方、生き残る方言には」を読んで次の問題に答えましょう。
 ○と×との組み合わせが合っているものの数字を書きなさい。
A 共通語に比べると方言は心の垣根を取り払う効果がある。
B アクセサリー化した方言は、その方言の土地を離れて東京でも使われるようになってきている。
1 A○ B○   2 A○ B×   3 A× B○   4 A× B×

解答8