wapi-09-4 問題1
問1 読解マラソン集9番「岩淵悦太郎さんの調査によりますと」を読んで次の問題に答えましょう。
 ○と×との組み合わせが合っているものの数字を書きなさい。
A 日本語は、他の国の言葉に比べて文法が複雑なので、外国人には理解しにくい
B これからは、日本語も国際化するので、わかりにくい同音異義語を整理しておく必要がある
1 A○ B○   2 A○ B×   3 A× B○   4 A× B×

解答1

wapi-09-4 問題2
問2 読解マラソン集9番「岩淵悦太郎さんの調査によりますと」を読んで次の問題に答えましょう。
 ○と×との組み合わせが合っているものの数字を書きなさい。
A カタカナ語を従来語で言い換えると、耳で聞いたときにかえってわかりにくくなることがある
B 明治時代に、西洋語を従来語で翻訳したように、現代にふさわしい従来語の翻訳を考える必要がある
1 A○ B○   2 A○ B×   3 A× B○   4 A× B×

解答2

wapi-09-4 問題3
問3 読解マラソン集10番「氏の『沈黙』は、キリシタン禁制時代の日本に」を読んで次の問題に答えましょう。
 ○と×との組み合わせが合っているものの数字を書きなさい。
A ロドリゴが踏絵を踏めば、多くの信徒たちも転向するはずだった
B フェレイラは、日本人が神とよんでいるものは、教会の神とは違うと思った
1 A○ B○   2 A○ B×   3 A× B○   4 A× B×

解答3

wapi-09-4 問題4
問4 読解マラソン集10番「氏の『沈黙』は、キリシタン禁制時代の日本に」を読んで次の問題に答えましょう。
 ○と×との組み合わせが合っているものの数字を書きなさい。
A 十字架上のキリストは、自分が踏まれることによって信徒たちを救えるのだと思っていた
B 遠藤周作のえがくキリストや神は、西洋の文化の中にある厳格さを持っていない
1 A○ B○   2 A○ B×   3 A× B○   4 A× B×

解答4

wapi-09-4 問題5
問5 読解マラソン集11番「フランス大革命のあと」を読んで次の問題に答えましょう。
 ○と×との組み合わせが合っているものの数字を書きなさい。
A フランス大革命の前まで、科学者は教会に義理立てをしていた
B さまざまな現象をできるだけ新しい理論で説明することが科学に求められている
1 A○ B○   2 A○ B×   3 A× B○   4 A× B×

解答5

wapi-09-4 問題6
問6 読解マラソン集11番「フランス大革命のあと」を読んで次の問題に答えましょう。
 ○と×との組み合わせが合っているものの数字を書きなさい。
A 理論の公共性によって、科学は社会に役立つものとなることができた
B 科学とは本来、客観を基準にすることで公共性を担保するものである
1 A○ B○   2 A○ B×   3 A× B○   4 A× B×

解答6

wapi-09-4 問題7
問7 読解マラソン集12番「本当のことを言えば」を読んで次の問題に答えましょう。
 ○と×との組み合わせが合っているものの数字を書きなさい。
A 公共性を持つための客観は、個人の主観から独立している
B 実験をそのままビデオに撮ったものは、公共性のある客観とは言えない
1 A○ B○   2 A○ B×   3 A× B○   4 A× B×

解答7

wapi-09-4 問題8
問8 読解マラソン集12番「本当のことを言えば」を読んで次の問題に答えましょう。
 ○と×との組み合わせが合っているものの数字を書きなさい。
A 現代では、数量化できない現象は、客観的な科学とは見なされない
B 科学の理論は、「神」や「霊魂」も、その客観的な枠組みの中に取り込んだ
1 A○ B○   2 A○ B×   3 A× B○   4 A× B×

解答8