言葉の森新聞2022年1月2週号 通算第1690号
文責 中根克明(森川林)

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■■12月の読解検定は、前月の平均プラス2.6ポイントから、今月はプラス10.2ポイントへ上昇
 12月の読解検定は61名の人が参加しました。平均点は、59点でした。
 11月の読解検定はかなり難しく100点の人が5人しかいませんでしたが、12月は100点の人が12人もいました。
 100点は誰でも取れるようになります。点数が低かった人も、その点数を出発点にしてこれからがんばっていきましょう。

【12月の読解検定が100点だった人】
ニックネーム 性別 学年
かずてる 男 小1
とうり 男 小2
あえとゆ 女 小2
ななつ星 男 小2
あおやゆ 女 小2
くるみん 女 小3
あおまみ 女 小3
しょうき 男 小4
はやと 男 小5
あえひら 女 中1
かずま 男 中1
あえほゆ 女 中3

【11月の読解検定が100点だった人】
ニックネーム 性別 学年
みさ 女 小2
あえとゆ 女 小2
ここ 女 小3
みほ 女 小3
でんでん 女 小5

【10月の読解検定が100点だった人】
ニックネーム 性別 学年
かずてる 男 小1
あえとゆ 女 小2
あおやゆ 女 小2
りーちゃん 女 小4
でんでん 女 小5
やも 男 小5
りさりさ 女 小6
かずま 男 中1

 読解検定の難度は、それぞれの学年に応じて、大学入試センター試験と同程度です。
 100点を連続で3回以上取れた人は、現代文の読解は東大レベルと考えていいです。

 点数の40点以下が3回以上続く人は、難しい文章を読む力がまだ不足しています。
 学年相当の問題集読書の音読を毎日続けるとともに、読解検定は学年をぐっと下げて、100点を取ることを目標にしてください。(読解検定の申込みの際に、学年を編集することができます。)
 国語力は、努力次第で必ず上がります。

 国語読解クラスを受講している高校生は、必ず読解検定を受けて自分の実力を客観的に評価できるようにしてください。

 1月の読解検定は、こちらで申し込めます。言葉の森の生徒以外の方も申し込めます(生徒・非生徒とも受検料550円)
https://www.mori7.com/jform_pre.php?f=dks202201

 表示されているニックネームは、こちらで随時編集できます。
https://www.mori7.com/sato/hennkou.php


■■言葉の森の1月の企画! 作文検定 発表会 読解検定
●作文検定を目標に、作文力アップ

 小1~高3対象の作文検定。項目評価という客観的な基準で合否がわかる。森リンの採点により、語彙力の評価が出るので、作文力の進歩のあとがわかる。作文入試の予行演習にもなる。1月29・30日 9:00 1,650円。

●全員に参加賞ありプレゼン発表会

 作文、創造発表、プログラミングなどの発表会。全員に参加賞あり。1会場6名以内の少人数で、密度の濃いプレゼン発表と質問感想のやりとりができる。ご家族の見学も自由。1月29・30日10:30 31日18:00 参加無料。
●読解検定で、読解力の客観的評価

 読解検定で80点以上をコンスタントに取れれば、大学入試まで国語力は完璧。問題集読書と読解検定分析で、誰でも必ず国語力がつく。読解力は、社会に出てから更に役に立つ。1月22・23日、2月26・27日 550円。

※お問い合わせ、資料のご請求はお電話で。
電話 0120-22-3987(平日9:00~19:30)


■■基礎学力コースの勉強の仕方
 幼長、小1、小2を対象とした基礎学力コースの体験学習が、1月11日(火)からスタートします。
 体験学習を申し込まれている方には、案内の資料を本日、お送りしました。
 勉強の仕方についての説明動画は、こちらです。
 https://youtu.be/S4uXfBK08Io

 基礎学力コースでは、次のような日程で授業をします。
 1週目:国語問題集、漢字表
 2週目:算数問題集、計算表
 3週目:理科実験の発表
 4週目:暗唱の練習、保護者懇談会

 授業の内容とは別に、家庭学習は、それぞれの家庭の実情に応じて重点を決めて行ってください。例えば、漢字には力を入れるが、計算は省略するとか、計算はがんばるが、暗唱は軽くやるとかいう具合です。また、家庭学習は、自分のペースで進めてください。

■勉強の進め方

1.体験学習は、どの週に参加されても、1回までです。継続して受講されるかどうかは、次の週までにお決めください。

2.お渡しする教材は、「体験学習用課題フォルダ」「漢字表」「計算表」「暗唱文集」です。継続して受講される場合は、教材注文のページから、学年に応じた「国語問題集」「算数問題集」をお申し込みください。1月からの学習では、幼長の人は小1の問題集、小1と小2の人は小2の問題集を体験用教材として入れてありますが、小1の生徒で小2の問題集が難しい場合は、小1の問題集を教材注文から注文してください。

3.理科実験に使う参考図書は、それぞれのご家庭で自由に市販図書をご用意ください。理科実験のサンプルとして載せているのは、「実験おもしろ大百科」(学研 市販品3278円)の一部です。この本以外にも、理科実験の本はいろいろ出ていますから、どれか1冊用意して、理科実験の授業に活用してください。プログラミングについては、「ひらがなでたいけんスクラッチ」、又は、「できるキッズ 子どもと学ぶ Scratch3 プログラミング入門(小3以上対象)」をテキストにしてやっていきます。

4.授業の始まる前までに、「学習記録」をつけておき、その日にどんな勉強をするか決めておいてください。「学習記録」は、オンラインクラス一覧表の自分の名前(ニックネーム)クリックすると表示されます。

5.授業では、最初に読書紹介をします。持ち時間は1人2分です。紹介する本のあらすじを話すと長くなりますので、「いちばん面白かったところ」を中心に紹介してください。口頭で紹介しにくい場合は、本の紹介したいページを画面で見せるだけでかまいません。

6.1週の国語の授業では、原則として、国語問題集に取り組みますが、他の教科の学習をしてもかまいません。先生は、1人又は2人ずつブレークアウトルームに呼び、前回の学習記録をもとにした個別指導をします。国語問題集の学習の仕方は、問題文の音読です。問題を解く必要はありませんが、解いてもかまいません。1冊の問題集を最後まで読み終えたら、また最初に戻り、1冊を5回以上繰り返し読むようにします。保護者の方は、音読を聞いているときに、読み方の注意はせず、読んだことを褒めるだけにしてください。

7.2週の算数の授業では、原則として、算数問題集に取り組みますが、他の教科の学習をしてもかまいません。先生は、1人又は2人ずつブレークアウトルームに呼び、前回の学習記録をもとにした個別指導をします。算数の問題集は、普通に問題を解き、できるだけ生徒が自分で答え合わせをするようにしてください。間違えたところやよくわからなかったところは△印をつけておき、1冊が終わった時点で、△印のところだけ繰り返し解くようにしてください。1回目でできなかったところは、2回目も3回目もできないことが多いものですが、4回、5回と繰り返すうちに必ずできるようになります。

8.3週の理科実験の授業では、それぞれの生徒が、1人5分の持ち時間で、家庭で行った実験、工作、観察などを発表します。各自の発表のあと、質問や感想を述べ合います。発表には、家庭での事前の取り組みが必要になりますので、土日などを利用してそれぞれのご家庭で実験や工作や観察などに取り組み、その画像や動画をアップロードしておいてください。画像のアップロードは発表室で行えますが、動画については、GoogleフォトやYouTubew利用し、そのリンクアドレスを発表室に入れてください。

9.4週の暗唱の授業では、「暗唱文集」をもとにした暗唱の練習をします。4週の授業は30分までで終了し、そのあと、保護者懇談会を行います。保護者懇談会の参加は自由です。

















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