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言葉の森新聞2003年11月1週号 枝 0 / 節 1 / ID 印刷設定:左余白12 右余白8 上下余白8
  ■1.サーバー移転
  ■2.11月3日(月)は休み宿題です
  ■3.賞品に不良品があれば交換します
  ■4.長文音読は、やり方によっては楽しい勉強に
  ■5.住所ラベルの中の投稿ラベル(再掲)
 
言葉の森新聞 2003年11月1週号 通算第818号
文責 中根克明(森川林)

枝 1 / 節 2 / ID
1.サーバー移転 枝 4 / 節 3 / ID 5274
 10月29日から、mori7.comのサーバーが移転することになりました。この言葉の森新聞が届くころには新しいmori7.comのサーバーに移転していると思いますが、完全に移転が完了するまでは、一時的に別のサーバーmori7.bizでホームページを運用しています。ブックマークから行けないページがありましたら、言葉の森の表紙からのリンクで目的のページに行ってください。 枝 6 / 節 4 / ID 5275
作者コード:
2.11月3日(月)は休み宿題です 枝 4 / 節 5 / ID 5276
 11月3日(月)は、休み宿題です。先生からの電話はありません。その週の課題を自宅で書いて提出してください。先生からの説明を聞いてから書きたいという場合は、別の日に教室までお電話をして説明をお聞きください。(平日午前8時半〜午後8時。電話0120-22-3987) 枝 6 / 節 6 / ID 5277
作者コード:
3.賞品に不良品があれば交換します 枝 4 / 節 7 / ID 5278
 クラウンと交換できる賞品の37番(三色ボールペン)で一部不良品がありましたので、この賞品を希望された方は第2希望の賞品にさせていただきます。
 なお、これまでに送られた賞品で、万一不良品があった場合には交換しますのでご連絡ください。
 連絡先は、お電話又は「要望受付」のページから。
http://www.mori7.com/mori/youbou.php
枝 6 / 節 8 / ID 5279
作者コード:
4.長文音読は、やり方によっては楽しい勉強に 枝 4 / 節 9 / ID 5280
 父母の広場に小4女子のお母様から質問がありました。内容は、お米の話の長文がおもしろくないので、子供が読みたがらないという内容でした。

 読書や長文音読の練習は、面白さを基準にすると長続きしません。
 これから読むどの読書や長文や短文でも、繰り返して読んで面白いというものはまずありません。それは、教材のせいではなく、だれがどのように選んだものでも同じです。
 子供が「つまらない」と言ったときに、理解のある大人の人ほどつい子供の言ったことに合わせて、「では、もっと面白いものを」と考えてしまいがちですが、そういう対応をしていると、学年が上がるにつれて長文や読書のアドバイスができなくなります。
 今の大人の世代は、普通の勉強に関しては自分自身がやってきた経験があるので、子供が「勉強なんてつまらない」と言っても、「何言ってるの!」と対応できますが、音読や暗唱ということは自分の経験がないので、子供が不満を言うとつい迷ってしまうのです。
 小学生のころは、音読や暗唱というものは、慣れてくるとそのこと自体が面白くなる性質を持っています。
 しかし、これも適した年齢というものがあり、小学校1・2年生ではどの子も喜んで音読や暗唱をしますが、小学5・6年生から始める場合は軌道に乗せるまでが一苦労です。
 小学3・4年生のころは、親の姿勢によって左右される時期です。まず、お母さんが迷わずに、「これから毎日、朝ご飯の前に、長文音読と短文暗唱をしようね」と決めていくといいと思います。わからない言葉については、本人に辞書を調べさせるよりも、お母さんが簡単に教えてあげる方がいいでしょう。その際、ただ意味を教えるだけでなく、それに関連して似た例などを話してあげると、感想文の練習のときに実例の幅が広がります。
 長文音読、短文暗唱、長文に関する話し合いは、やり方によっては親と子のコミュニケーションのきっかけとなる楽しい勉強になります。苦しい勉強ではなく、できるだけ楽しい勉強になるように工夫してあげてください。
(印刷物の言葉の森新聞はここまでです。続きはウェブでごらんください)
枝 6 / 節 10 / ID 5281
作者コード:
 
枝 61 / 節 11 / ID 5285
5.住所ラベルの中の投稿ラベル(再掲) 枝 4 / 節 12 / ID 5282
 小学生までの生徒には、清書を自分で新聞社に投稿できるように、住所ラベルの中に新聞社の投稿先を入れています。
 教室の方からの応募はしませんので、投稿される方は、下記の要領でお願いします。
 手書きで清書を書いている人は、その清書をコピーして、原本は投稿用に、コピーは先生宛提出用にしてください。
 パソコンで清書を送信している人は、その清書をワードなどにコピーし、原稿用紙ウィザードなどで字数がわかるようなレイアウトにして投稿用にしてください。
 新聞社に投稿する際は、作文用紙の欄外又は別紙に次の事項を記載してください。
(1)本名とふりがな(ペンネームで書いている場合は本名に訂正しておいてください)
(2)学年
(3)自宅の住所
(4)自宅の電話番号
(5)学校名とふりがな
(6)学校所在地(町村名までで可)
枝 6 / 節 13 / ID 5283
作者コード:
枝 9 / 節 14 / ID 5283
 
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