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言葉の森新聞2011年5月4週号 通算第1177号 枝 0 / 節 1 / ID 印刷設定:左余白12 右余白8 上下余白8
  ■1.【重要】6.1週作文進級テスト。先取りも可
  ■2.5月30日(月)・31日(火)は休み
  ■3.5.4週は読解問題と清書。幼稚園生は普通の作文
   ●1.読解問題の仕方
   ●2.手書き清書の送り方
   ●3.投稿の仕方
   ●4.パソコン入力清書の送り方
   ●5.清書の仕方のまとめ
  ■4.言葉の森のfacebook(フェイスブック)ページ
 
言葉の森新聞 2011年5月4週号 通算第1177号

https://www.mori7.com/mori/

森新聞
枝 1 / 節 2 / ID
1.【重要】6.1週作文進級テスト。先取りも可 枝 4 / 節 3 / ID 16224
 6.1週に、作文進級テストを行います。
 提出が遅れた場合は進級できません。(6月8日ポスト投函まで)
 課題フォルダの字数・構成・題材・表現・主題の●印が全部できていることが合格の条件になります。(表現の項目などで「たとえ」と「ダジャレ」など二つ以上の項目が指定されている場合はどちらかができていればその項目は◎です)。キーワードと字数が採点の基準ですので、指定された字数以上で必要な項目が全部入る作文を書いていってください。中学生以上の時間制限については、今回は採点の基準にしませんが、できるだけ時間内に書き上げる力をつけていきましょう。
 手書きで作文を書く人は、項目ができたところにシールをはっておいてください。
 パソコンで作文を書く人は、キーワードを入れておいてください。
 小学生の場合は、提出する前に、おうちの方が字数と項目シールをチェックしてあげてくださるとよいと思います。
 小学2年生までの生徒は、試験は行いますが、全員進級扱いで先の級に進みます。4月以降に受講を開始した生徒も、試験は行いますが、全員進級扱いで先の級に進みます。ただし、いずれの場合も、賞状は出ますので、できるだけ字数と項目ができるように書いていってください。
 6月8日ポスト投函が締め切りですので、6月1週に作文が書けない人は、5月中に6.1週の作文試験を先取りして行ってください。
 なお、進級テストは、4月と5月のいずれの月も最低1回は作文を出していることが条件になります。4月又は5月の作文で、どちらかの月で1回も書いていない場合は、6月8日までの間に作文を提出してください。
枝 6 / 節 4 / ID 16225
作者コード:
2.5月30日(月)・31日(火)は休み 枝 4 / 節 5 / ID 16239
 5月30日(月)・31日(火)は、第5週でお休みです。先生からの電話はありません。振替授業もお休みです。 枝 6 / 節 6 / ID 16240
作者コード:
3.5.4週は読解問題と清書。幼稚園生は普通の作文 枝 4 / 節 7 / ID 16226
 第4週は、読解問題と清書です。
 幼稚園年中と年長の生徒は、第4週も普通の作文を書く練習です。自由な題名で作文を書いてください。項目シールは、予備のものを使ってください。
 小学1年生以上の生徒は、第4週に読解問題と清書を行います。
 読解問題の時間がかかるため清書の時間が取れない場合は、読解問題又は清書のどちらか一方を省略してもかまいません。
枝 6 / 節 8 / ID 16227
作者コード:
1.読解問題の仕方 枝 5 / 節 9 / ID 16228
 読解問題は課題フォルダに入っていますが、4週の「山のたより」の末尾にも載っています。この読解問題は、課題フォルダにはさんである読解マラソン集から出しています。
 読解問題の答えを作文用紙に書く場合は、問題の番号と答えがわかるように書いてください。書き方は自由です。(下図参照)
 読解問題の用紙は返却しませんが、選んだ番号と正解は山のたよりに表示されます。
 低学年の生徒で、問題を全部解くと時間がかかりすぎると思われる場合は、最初の方の問題だけを解いて提出してくださっても結構です。
 読解問題をインターネットから送信することもできます。
 読解マラソンの問題のページから答えを送信すると、その場で採点結果が表示されます。この採点結果は自動的に山のたよりに表示されます。 http://www.mori7.com/marason/ki.php
枝 6 / 節 10 / ID 16229
作者コード:
 
枝 61 / 節 11 / ID 16252
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枝 6 / 節 12 / ID 16253
作者コード:
2.手書き清書の送り方 枝 5 / 節 13 / ID 16230
 手書きの清書は、担当の先生に送ってください。先生に送った清書は、返却しません。「清書の谷」でコードとパスワードを入れると見ることができます。
「清書の谷」 http://www.mori7.com/seisyo/
 清書はバーコードを読み込んで整理しますので、その月の住所シールを清書の1枚目だけに正しく貼ってください。貼ったあと、はがして再度貼りなおすとバーコードが読み取れなくなることがあります。
 「清書の谷」で、前月の清書が正しく表示されていない場合は、バーコードがうまく読み取れていなかった可能性がありますのでお問い合わせください。
枝 6 / 節 14 / ID 16231
作者コード:
3.投稿の仕方 枝 5 / 節 15 / ID 16232
 手書きの清書の原本を、新聞社に投稿したり、コンクールに応募したりする場合は、清書のコピーの方を先生に送ってください。
 新聞社に投稿する際は、作文用紙の欄外又は別紙に次の事項を記載してください。
(1)本名とふりがな(2)学年(3)自宅の住所(4)自宅の電話番号(5)学校名とふりがな(6)学校所在地(町村名までで可)など。
 投稿する際は、ペンネームを本名に訂正しておいてください。作文の中に友達の名前が固有名詞で入っている場合は、イニシアルなどに直しておいてください。投稿する作文の内容は、保護者がチェックしてあげてください。
 同じものを複数の新聞社やコンクールに送らないようにしてください。これは二重投稿といって、もし両方に掲載されてしまった場合、掲載先に迷惑をかけることになります。
枝 6 / 節 16 / ID 16233
作者コード:
●朝日小学生新聞の住所  104−8433 東京都中央区築地3−5−4 朝日小学生新聞 「ぼくとわたしの作品」係 御中
★二重投稿はしないようにしてください。 ★友達の固有名詞などが入っていないか保護者がチェックしてあげてください。
枝 7 / 節 17 / ID 16234
4.パソコン入力清書の送り方 枝 5 / 節 18 / ID 16235
 4週の清書は、パソコンで入力したものを送ることができます。しかし、これは必ずしも全員がする必要はありません。生徒が自分で入力できない場合は、お父さんやお母さんが代わりに入力しても結構です。このパソコン入力の清書から、その月の森リン大賞が選ばれます。
 感想文を清書にする人は、三文抜き書きや要約の部分は省略するか、自分の言葉に直して説明を書くようにしてください。
 また、ワードは改行の際のスペースが正しく表示されないので、いったんメモ帳などにコピーしてメモ帳の上でスペースをつけてからインターネットで送るようにしてください。
 パソコン入力清書をインターネットから送信する仕方は、「学習の手引」をごらんください。
http://www.mori7.com/mori/gate.php
 送り方の簡単な手順は次のとおりです。
1、パソコンで作文を書きます。
2、書いた作文の文字画面をコピーします。
3、言葉の森のホームページの「作文の丘」に行き、生徒コードとパスワードを入れます。
4、本文のところにコピーしたテキストを貼りつけます。
5、読解問題の答えを送る場合は、問題と書いてあるところで答えを選択してください。
  清書を送る場合、週は必ず「4週」を選択してください。ほかの月や週を選択すると、その月と週の作文と講評が上書きされてしまいます。
枝 6 / 節 19 / ID 16236
作者コード:
5.清書の仕方のまとめ 枝 5 / 節 20 / ID 16237
 清書の仕方をまとめると、次のようになります。いずれを選択しても結構です。
1、手書きでも書き、パソコンでも入力する
2、手書きだけで書き、パソコンでは入力しない
3、手書きでは書かず、パソコンでだけ入力する
4、(読解問題に時間がかかった場合)手書きでも書かず、パソコンでも入力しない
パソコン清書の森リン大賞の作品は、下記のページに掲載されています。
http://www.mori7.com/oka/moririn_seisyo.php
枝 6 / 節 22 / ID 16238
作者コード:
4.言葉の森のfacebook(フェイスブック)ページ 枝 4 / 節 23 / ID 16242
 言葉の森では、2011年5月からfacebook(フェイスブック)を開設しました。
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枝 6 / 節 24 / ID 16243
作者コード:
 
枝 61 / 節 25 / ID 16250
教育におけるfacebook(フェイスブック)の活用法
 インターネットのクラウド化の進展によって、ナンバーワンという言葉が次第に無意味になりつつあります。
 しかし、オンリーワンは、もともとだれもが最初から持っている性質です。
 大事なのは、オンリーワンに磨きをかけて、ほかのだれかにとって自分がオンリーワンになること、つまり、ユア オンリーワンになることです。
コンテンツの量ではなくアクションにつながるコンテンツへ
 インターネットに豊富なコンテンツがあったとしても、それがただ知的な情報として受け取られるだけでは、テレビや新聞と変わりません。
 その情報をもとに、自分が生活の中で何かのアクションを起こすとき、そのアクションから結果が生まれ、フィードバックと対話の必要が生まれてきます。
 この対話の場所として活用できるのがfacebook(フェイスブック)です。
思考力と創造力を育てるものは親子の対話
 子供の成長と自己の向上、つまり教育の分野は、受け取った情報を自分の毎日の生活に生かせる分野です。
 特に、知識の勉強ではなく、これから必要になる思考力と創造力を育てる勉強は、親子の対話によって初めて勉強の内容が生きたものになります。
 その親子の対話を支えるものが、親と先生との対話、親と親との対話です。
 言葉の森は、facebook(フェイスブック)を対話の勉強のプラットフォームとして活用していきたいと考えています。
 このページが、あなたにとってのオンリーワンになるようにがんばっていきたいと思います。
対話のある作文の勉強
 思考力と創造力は、家庭での対話によって楽しく育ちます。

【1】

子:「今度の長文、こんな話なんだ」
父:「ほう、むずかしいなあ」
母:「にた話、あるからしら」
妹:「アルカチラ」
【2】

母:「フェイスブックのコミュで見てみよう」
父:「どこどこ」
子:「どこどこ」
妹:「トコトコ」
【3】

A:「うちは、こんな話をしたわ」
B:「うちは、これで受けた」
C:「わいわい」
D:「がやがや」
母:「なーるほど。それならうちでもあるわ」
【4】

……翌日の作文の勉強が済んで。
子:「こんなに書けた」
父:「見せて」
母:「見せて」
妹:「見チェテ」
枝 6 / 節 26 / ID 16251
作者コード:
枝 9 / 節 27 / ID 16251
 
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