森の編集室(削除修正追加 / /▼ダウンロード /▲アップロード
削除 修正 追加
枝:0=件名、1=先端タイトル、2=章◆、3=節●、4=題名■、5=小見出し▼、51=小見出し▼、52=小見出し●、
6=本文、61=改行、7=テーブル、8=絵図、9=終端タイトル

言葉の森新聞2012年12月4週号 通算第1253号 枝 0 / 節 1 / ID 印刷設定:左余白12 右余白8 上下余白8
  ■1.12月24日(月)は休み宿題
  ■2.新学期の教材を発送しました
  ■3.【重要】新年は1月7日からスタート
  ■4.12月の作文送信は28日(金)までに
  ■5.12月29日(土)~12月31日(月)は休み
  ■6.4週は読解問題と清書。幼稚園生は作文
   ●1.読解問題の答えの書き方、送り方
   ●2.手書き清書の送り方
   ●3.投稿の仕方
  ■7.パソコン入力清書の送り方
  ■8.保護者アンケートより 2
  ■9.保護者アンケートより 3
 
言葉の森新聞 2012年12月4週号 通算第1253号

https://www.mori7.com/mori/

森新聞
枝 1 / 節 2 / ID
1.12月24日(月)は休み宿題 枝 4 / 節 3 / ID 18398
 12月24日(月)は、休み宿題です。先生からの電話はありませんが、その週の課題を自宅で書いて提出してください。先生からの説明を聞いてから書きたいという場合は、別の日に教室までお電話をして説明をお聞きください。(平日午前9時-午後7時50分。電話0120-22-3987)
 電話の説明を聞かずに自分で作文を書く人は、ホームページの「授業の渚」か課題フォルダの「解説集」を参考にしてください。
 課題の説明の動画「授業の渚」 http://www.mori7.com/nagisa/
 授業と予習の掲示板「ジュンベリーの丘」 http://www.mori7.com/okajg/
枝 6 / 節 4 / ID 18399
作者コード:
2.新学期の教材を発送しました 枝 4 / 節 5 / ID 18411
 新学期の教材を12月17日(月)~18日(火)に発送しました。
 国内の生徒で26日になっても届かない場合はご連絡ください。
枝 6 / 節 6 / ID 18412
作者コード:
3.【重要】新年は1月7日からスタート 枝 4 / 節 7 / ID 18401
 平成25(2013)年1月のカレンダーは次のようになります。 枝 6 / 節 8 / ID 18404
作者コード:
  
休み宿題
1.1週

休み宿題
1.1週

休み宿題
1.1週

休み宿題
1.1週

休み宿題
1.1週

休み

1.1週

1.2週

1.2週
10
1.2週
11
1.2週
12
1.2週
枝 7 / 節 9 / ID 18405
 1月から新しい項目になる人もいるので、作文の書き方については、「授業の渚」などでわかりやすく説明しておきます。
http://www.mori7.com/nagisa/
枝 6 / 節 10 / ID 18406
作者コード:
4.12月の作文送信は28日(金)までに 枝 4 / 節 11 / ID 18407
 12月29日(金)、ホームページのデータが一斉に入れ替わります。インターネットを利用して作文を送っている方は、12月の課題を12月28日(水)までに「作文の丘」から送信してください。それ以降は正しく送信できなくなります。 枝 6 / 節 12 / ID 18408
作者コード:
5.12月29日(土)~12月31日(月)は休み 枝 4 / 節 13 / ID 18409
 12月29日(土)から12月31日(月)まではお休みです。先生からの電話はありません。
 振替授業も、12月29日(土)から12月31日(月)までお休みです。
枝 6 / 節 14 / ID 18410
作者コード:
 
枝 61 / 節 15 / ID 18430
6.4週は読解問題と清書。幼稚園生は作文 枝 4 / 節 16 / ID 18413
 幼稚園年中と年長の生徒は、第4週も普通の作文を書く練習です。自由な題名で作文を書いてください。
 小学1年生以上の生徒は、読解問題と清書を行います。読解問題の時間がかかるため清書の時間が取れない場合は、読解問題は省略するか最初の2問だけをやる形でも結構です。
枝 6 / 節 17 / ID 18414
作者コード:
1.読解問題の答えの書き方、送り方 枝 5 / 節 18 / ID 18415
 読解問題の答えを作文用紙に書く場合は、問題の番号と答えがわかるように書いてください。書き方は自由です。
 読解問題の用紙は返却しませんが、選んだ番号と正解は山のたよりに表示されます。
 読解マラソンの問題のページから答えを送信すると、その場で採点結果が表示されます
(この場合、作文用紙に答えを書く必要はありません)
※図解の説明は、「学習の手引」の「10.読解問題と清書の仕方」をごらんください。
http://www.mori7.com/mori/gate.php?ki=gate#27
枝 6 / 節 19 / ID 18416
作者コード:
2.手書き清書の送り方 枝 5 / 節 20 / ID 18417
 手書きの清書は、翌月の1週の作文と一緒に返却します。
 パソコンで清書を入力した場合、手書きの清書は必ずしも先生に郵送などで送る必要はありません。手書きの清書のスキャン画像を作文の丘からアップロードした場合も、先生に郵送などで送る必要はありません。
枝 6 / 節 21 / ID 18418
作者コード:
3.投稿の仕方 枝 5 / 節 22 / ID 18419
 手書きの清書の原本を、新聞社に投稿したり、コンクールに応募したりする場合は、清書のコピーの方を先生に送ってください。
 新聞社に投稿する際は、作文用紙の欄外又は別紙に次の事項を記載してください。
(1)本名とふりがな(2)学年(3)自宅の住所(4)自宅の電話番号(5)学校名とふりがな(6)学校所在地(町村名までで可)など。
 投稿する際は、ペンネームを本名に訂正しておいてください。作文の中に友達の名前が固有名詞で入っている場合は、イニシアルなどに直しておいてください。投稿する作文の内容は、保護者がチェックしてあげてください。
 同じものを複数の新聞社やコンクールに送らないようにしてください。これは二重投稿といって、もし両方に掲載されてしまった場合、掲載先に迷惑をかけることになります。
枝 6 / 節 23 / ID 18420
作者コード:
●朝日小学生新聞の住所 〒104-8433 東京都中央区築地3-5-4 朝日小学生新聞 「ぼくとわたしの作品」係 御中
●毎日小学生新聞の住所 〒100-8051 (住所はいりません) 毎日小学生新聞 「さくひん」係 御中 (作文は600字以内)
★二重投稿はしないようにしてください。 ★友達の固有名詞などが入っていないか保護者がチェックしてあげてください。
枝 7 / 節 24 / ID 18421
7.パソコン入力清書の送り方 枝 4 / 節 25 / ID 18422
 4週の清書は、手書きで清書をした場合も、そのあと、できるだけパソコンで再入力したものを「作文の丘」から送ってください。これは、作文の進歩を生徒が実感できるようにし勉強の意欲につなげていくためです。
 清書を送る場合、週は必ず「4週」を選択してください。ほかの月や週を選択すると、その月と週の作文と講評が上書きされてしまいます。感想文を清書にする人は、三文抜き書きや要約の部分は省略するか、自分の言葉に直して書くようにしてください。
 ワードなどのワープロソフトは改行の際のスペースが正しく表示されないので、いったんメモ帳などにコピーしてメモ帳の上でスペースをつけてからインターネットで送るようにしてください。
 自宅でパソコン再入力ができない場合は、先生に(有料で)パソコン入力を依頼することもできます。その場合は、手書きの清書の住所シールの余白に「入力依頼」とご記入ください。
(入力依頼の料金は1文字1円で、翌月の受講料に加算して引き落としいたします)
 パソコンからの清書の送り方は、「学習の手引」の図解を参考にしてください。わかりにくいときは事務局に直接お電話をしてお聞きください。
http://www.mori7.com/mori/gate.php
枝 6 / 節 26 / ID 18423
作者コード:
8.保護者アンケートより 2
枝 4 / 節 27 / ID 18424
【言葉の森を受講してよかった点】
・暗唱力が上がった。
・気持ちを表す言葉や文章の表現力がついた。
・作文の書き方を指導してくださったおかげで、作文を書くことに抵抗がなくなったように思います。
・親も作文の書かせ方がわかり、気持ちが楽になりました。
・「言葉の森新聞」は、家庭学習のさせ方等参考になる記事が多く、助かっています。
・HPを見て、国語の勉強の仕方や読書の大切さなどがよくわかった。
・文章を書くことへの抵抗が減った。
・褒めていただくため、作文をはじめ、学習することに前向きになれた。
・暗唱はパソコン入力などはあまりさせる機会がなかったが、息子が挑戦し、達成感を味わっているように見える。
・言葉の意味がわからないときは調べたり、自分や親の経験を共有できるようになった。
・受講していない兄も一緒に暗唱をし、作文を毎週の課題に沿ってやることで、国語の勉強が生活の中で習慣化した。兄妹で刺激し合って、継続していきやすい。兄の方も力がついてきているのが良い点というか、ありがたい点です。
・作文の書き方、構成、ノウハウが理解でき、また、作文を書くことに本人が自信を持ち始めた。
・音読、読書の習慣ができてきたのでよかった。それを作文に生かしてほしい。
・毎回楽しく作文を書けることが本人のヤル気になっていると思います。俳句も上手にできていて、クラスから二人選出され、親子で喜んでいます。
・苦手意識があった作文でしたが、先生のご指導で楽しく取り組んでいます。これから先が楽しみです。
・たくさんの良い文章に触れる機会が増えた点。
・体験をしたそのときから作文力がついた。
・学校ではあまり作文の指導をしていただけないので、個人的にしっかり見ていただけてよかった。週1回でも作文を書く機会ができてよかった。
・担当の先生にはいつもほめていただき、苦手な作文にも子供は頑張って取り組んでおります。
・言葉の森新聞は大変勉強になります。
・毎週、いろいろな課題があって、楽しみながら書いています。
・分かりやすく説明してくれる。
・前よりも書くということに慣れた気がします。娘は深く考える性質であると考えられます。指導日から2~3日以内に提出できればよいのですが、いまひとつでしょうか。
・先生の言葉が待ち遠しいらしいです。
・今、はげましたり、課題のことを話すことで進めています。なかなか提出できず、すみません。

 習い事は、始めたときが大事です。
 最初はどの子も熱心にやります。そこで、いいところをたくさん褒めて、毎日の自習の習慣をつけておくことです。
 しかし、もちろん習慣というのは、一度つけばそれでずっと続くというものではありませんから、ときどきチェックしては褒め直すというメンテナンスも必要です。

 ところで、アンケートの回答にあった「2~3日以内に提出」というのは、がんばる気持ちはわかりますが、勉強が続けにくくなるいちばんの原因です。
 電話のあとすぐに始めてその日のうちに終える、というのが長続きする勉強のスタイルです。人間はどうしても、あとがあると思うと先延ばししたがります。「明日やればいい」と考えると、明日まで持ち越すことが定着します。
 今日やれないならその日は休み。休みにしないなら、最低限100字までは書いて提出する、などと決めておくことが大事です。
 そして、そういうふうに休んだ場合や、部分的にしかやらなかった場合でも、そのことを明るく認めてあげることです。毎日の勉強はその日で区切りをつけて、やり残しているものがないという状態で過ごすようにしてください。
枝 6 / 節 28 / ID 18425
作者コード:
 
枝 61 / 節 29 / ID 18431
9.保護者アンケートより 3
枝 4 / 節 30 / ID 18426
【言葉の森を受講してよかった点】
・今回の期末テストは落ち着いてできて、今までにない良い点数でした。
・これから長い目で考えています。読書もなかなか進まないのでその点についてもチェックをしています。
・「まるで~」という表現を使うだけでこんなに作文がイキイキすると知った。
・作文を充実させる土台は、普段の生活で、親の考えや感想を共有したり、子供に「どう思った?」などと聞いたりすることだと実感できたこと。
・いろいろな表現方法で文章を書けるようになった。
・親が子供に作文を書かせようと思っても、週一でコンスタントにというのはなかなか難しいと思います。添削についても、ついつい感情的になってしまったり、否定的になってしまったりしがちなので、受講してよかったと思います。
・まだ始めてから間もないので、確かなことは言えませんが、上手下手は別として、文章を書くことに少しだけ抵抗がなくなってきたような気がします。読む方も、難解なものは除いて、楽しんで読んでいます。
・毎週、課題について考え、文章にまとめ、それを先生に読んでもらい、しかもほめてもらえる。本当にいいと思います。子供は楽しいと言っています。色々な文章が読めるのもとてもいいです。
・暗唱ができることに自信が持てたこと。
・記述問題に抵抗がなくなったこと。今までは50~60字でもふうふう言っていたのに、今では100字でも「なんだ、100字でいいんだ。」と楽勝気分でサラッと書けるようになった。
・文章の構成が読み取れるようになったこと。
・受講し始めてからまだ1回しか受けていないが、国語の摸試の偏差値が初めて70をこえたこと。(今までは55~63ぐらい。塾は行かず、摸試だけ受けている。)
・テーマを決めていただくことで、書く内容の幅が広がること。
・書くポイントがわかること。
・暗唱ができること。
・まだ始めたばかりですが、段落に分けて何を書くという指導があって、作文を書き始めるので、苦手な作文も思っていた以上に書き易く感じているようです。
・指導の先生の熱心さも本人に伝わっているようです。感謝いたします。
・国語の力がついた。
・やや難しい長文を読む機会ができてありがたいです。何回も読むことによって、自分なりに解釈できるようになるのが見ていて面白いです。
・もともと作文は好きでしたが、思いのままに書くようなスタイルでした。最初は、言葉の森のやり方に戸惑いがあったようですが、最近は慣れてきたようです。何度も繰り返して身につけばなあと思っています。
・作文を書く動機づけをしていただけたこと。子供が作文を好きになったこと。

 言葉の森の勉強を始めて、すぐに成績が上がるという子がときどきいます。(しかし、70は上がりすぎですが(笑))
 そういう子に共通しているのは、書き方を教えてもらって作文を書くという機会がそれまであまりなかったということです。
 言葉の森以外の通信教材では、作文を書く前の前段階の準備としていろいろな場面を設定し、それらを短い文章少しずつ書いて、最後に作文としてまとめるという形をとっているところがほとんどです。ですから、1週間に1回のペースで書くというようなことはなかなかできません。
 言葉の森の場合は、体験学習のときから、「最初にこう書いて、次にこう書いて、そのあとこう書いて、最後にこう書く」というおおまかな流れを説明します。そのため、ほとんどの子は最初から上手に作文を書くことができます。これで、書き方のこつがつかめるのです。
 しかし、中にはそれでも書けない子がいます。そういうときは、通学の場合は別の説明をします。通信の場合は、教室に電話をしてくだされば、すぐに別の説明をします。その別の説明をすれば、例外なく誰でも書けるようになります。
 そのあと、毎日の読書や音読の自習を続けながら、毎回の作文を褒めていけば、作文力はずっと向上していきます。最初のうまく書けた喜びを、毎日の自習に生かしていくことがこれからの課題になります。
枝 6 / 節 31 / ID 18427
作者コード:
枝 9 / 節 32 / ID 18427
 
ホーム