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言葉の森新聞2017年6月4週号 通算第1472号 枝 0 / 節 1 / ID 印刷設定:左余白12 右余白8 上下余白8
  ■1.【連絡】6月29日(木)・30日(金)は休み
  ■2.【重要】思考発表クラブの枠が広がります
   ●1.コメントより
  ■3.【重要・再掲】夏休み中の授業について
  ■4.新学期の教材を発送しました
  ■5.第4週は清書。幼稚園生は作文
   ●1.清書の意義と方法
   ●2.清書の投稿
   ●3.小学生新聞の投稿先
   ●4.手書き清書の送り方
  ■6.4週目の読解問題(小1以上)
 
言葉の森新聞 2017年6月4週号 通算第1472号

https://www.mori7.com/mori/

森新聞
枝 1 / 節 2 / ID
1.【連絡】6月29日(木)・30日(金)は休み
枝 4 / 節 3 / ID 26151
 6月29日(木)・30日(金)は、第5週のためお休みです。
 先生からの電話はありません。振替授業もお休みです。
枝 6 / 節 4 / ID 26185
作者コード:
2.【重要】思考発表クラブの枠が広がります 枝 4 / 節 5 / ID 26152
 思考発表クラブの枠が広がります。
 小学校123年生は、火曜日18時、水曜日18時、木曜18時の中から選べるようになります。小学校456年生は、月曜日18時、火曜日19時、水曜日19時の中から選べるようになります。
 いずれも時間は45分間で、最初の30分間は生徒どうしの発表、あとの15分間は保護者の懇談会です。授業は事前に15分程度の動画を見ておくようになります。
 これまで曜日や時間の都合で参加できなかった方は、この機会にぜひご参加ください。
 体験学習を希望される方は言葉の森までお問い合わせください。
 思考発表クラブは、主に作文、算数、理科について自発的な勉強をするオンラインの講座です。言葉の森の生徒以外の方も参加できます。
 毎週45分間の勉強で、月4回の授業があります。
 受講料は、月額2160円です。
 無料体験学習が2回できます。
 勉強の内容は、(1)読んでいる本の紹介、(2)作文の構想図作り、(3)算数の似た問題作り、(4)理科実験工作の紹介、(5)その他自由な発表、などです。
 よくある勉強と違うのは次の点です。
 第一に、ネットを活用しているので自宅で参加できることです。
 第二に、6人から7人の小人数で行うので、全員に発表する機会があることです。
 第三に、生徒どうしの質問や感想などの交流を生かすようにしていることです。
 第四に、保護者の懇談会の機会を設けていることです。
 第五に、受け身の勉強ではなく必ず全員が何かを発表するような勉強にしていることです。
 第六に、答えのある勉強ではなく自分で問題を作るような勉強にしていることです。
 参考までに、下記に小3の6月3週の勉強の資料の一部を載せておきます。
 今回の理科実験工作で引用している資料は、朝日小学生新聞、毎日小学生新聞です。
====
●読んでいる本の紹介
●作文
▼6.3週
★遠くへたびをする鳥(感)
▽マガンの編隊飛行 2015 0315 1737
https://youtu.be/IMcVox4gFu8
・きれいなV字型で飛んでいます。
▽The Secret Routes of Migratory Birds
枝 6 / 節 6 / ID 26189
作者コード:
 
枝 61 / 節 7 / ID 26187

https://youtu.be/vJgt4bJ7V0Q
・29分から30分あたりを見ると、すごくがんばって飛んでいることがわかる。
▽アジサシの移動 / The Arctic Tern Migration

https://youtu.be/GAOu-xFNFcI
・こんな長い距離を移動する鳥もいる。
▼6.4週
★清書
 清書のときに時間のある人は、読解問題もやってみましょう。
 読解問題は、厳密に考えて必ず○になるように解くことが大事。すると、読解の実力がつく。
●算数の似た問題
「これでわかる算数小3」P42
「これでわかる算数小4」P79-3-(2)
●理科実験工作の紹介


▽アリジゴク釣り

https://youtu.be/cqc86M645oA
・アリジゴクも釣れるんだね。
▽(Youtube用再編集)【自然を食べよう!】たんぽぽコーヒー・炒りマテバシイ、フジ編 1/2

https://youtu.be/FUz3OaIBfjg
・タンポポの根っこがかなり深いということがわかる。根の活用法。
▽分子進化をヒントに系統樹をつくる(ゆうきのバイオロジー)

https://youtu.be/9g34aKJLPEY
・高校生向けの動画だからやや難しいが、説明がわかりやすい。
枝 6 / 節 8 / ID 26190
作者コード:
1.コメントより 枝 5 / 節 9 / ID 26186
・子供たちを見ていていつも感心するのは、みんな積極的に自分の考えを発表することです。 しかし、こういう勉強は、余裕がないとできません。 小中学生の勉強は、いい教材があれば自学自習でできますから、家庭学習で能率のよい勉強をして、余裕のある時間で、読書や対話や発表や交流を行うというのが、これからの理想の勉強スタイルになるのではないかと思います。 ・意外に面白かったのは、子供たちが、ほかの人の紹介した本を見て、自分もその本を買ったり借りたりして読むようになることが多かったことです。 また、読んだ本の紹介が、特にこちらから何も教えたわけではないのに、どの子も次第に上手になっていったことです。 枝 7 / 節 10 / ID 26188
3.【重要・再掲】夏休み中の授業について 枝 4 / 節 11 / ID 26153
 夏休みは帰省したり塾の夏期講習に行ったりするために、通常の時間に授業を受けられない場合も多いと思います。
 その場合は次のようにしてください。
(1)通常の電話指導を受けられない分を、他の曜日や時間に振り替えて受講できます。平日午前9時-午後7時50分、土曜午前9時-午前11時30分の間に、直接教室にお電話ください。
 希望の週の課題の説明をします。事前の予約などは必要ありません。8月に休む分を7月や9月に振り替えることもできます。
 電話0120-22-3987(045-830-1177)
(2)山のたよりの送付先や電話の宛先を、自宅以外にすることができます。帰省先や滞在先などで授業を受けることを希望される場合はご連絡ください。
 ただし曜日や時間を変更する場合は、先生から生徒にはお電話しませんので、生徒から直接教室に振替の電話をして説明を聞くようにしてください。
(3)8月のみ休会されるという場合でも受講料の返金はしませんので、できるだけほかの曜日や時間に振り替えて授業を受けてくださるようお願いします
(4)いったん退会する場合、再開するときは再入会の扱いになります。(※入会金が再度かかるということはありません。)その際、課題の進度は新規の入会と同じようにその学年より下の学年から始まります。
 なお、8月11日(木)は祝日のため、また8月12日(金)より8月18日(金)までは、夏季休業のために振替などの電話受付もお休みとなりますのでご了承ください。
 夏休みは、通常と違い多忙になることが多いので、つい「1ヶ月休んで」と考えてしまいがちです。しかし、振替授業を受けたり、字数を短くして提出したりとできるだけ休まない形で続けていく方が、その後の子供の勉強意欲にとってプラスになります。
枝 6 / 節 12 / ID 26154
作者コード:
4.新学期の教材を発送しました 枝 4 / 節 13 / ID 26155
 7~9月分の新学期の教材を6月15日(木)・16日(金)に発送致しました。
 国内の生徒さんで、25日になっても届かない場合はご連絡ください。
枝 6 / 節 14 / ID 26156
作者コード:
5.第4週は清書。幼稚園生は作文 枝 4 / 節 15 / ID 26157
 幼稚園年中と年長の生徒は、第4週も普通の作文を書く練習です。自由な題名で作文を書いてください。
 小学1年生以上の生徒は、清書を行います。
 清書をしたあと、時間に余裕のある場合は読解問題をしてください。
枝 6 / 節 16 / ID 26158
作者コード:
1.清書の意義と方法 枝 5 / 節 17 / ID 26159
 清書とは、これまでに書いた作文の中で内容がよかったものを書き直すことです。
 内容がよいとは、個性、感動、共感などがあるということです。
 書き直すときは、次の点に留意してください。
(1)漢字で書けるところは漢字で書く。
(2)たとえや自作名言を工夫できるところがあれば工夫する。
(3)似た話や続きの話を書くことによって字数を増やす。
(4)作文用紙の空いているところに絵などをかいてもよい。
枝 6 / 節 18 / ID 26160
作者コード:
2.清書の投稿 枝 5 / 節 19 / ID 26161
 清書した作文は、小学生新聞や一般紙などに投稿してみましょう。
 手書きの清書の原本を、新聞社に投稿したり、コンクールに応募したりする場合は、清書のコピーの方を先生に送ってください。
 新聞社に投稿する際は、作文用紙の欄外又は別紙に次の事項を記載してください。
(1)本名とふりがな(2)学年(3)自宅の住所(4)自宅の電話番号(5)学校名とふりがな(6)学校所在地(町村名までで可)など。
 投稿する際は、ペンネームを本名に訂正しておいてください。作文の中に友達の名前が固有名詞で入っている場合は、イニシアルなどに直しておいてください。投稿する作文の内容は、保護者がチェックしてあげてください。
 同じものを複数の新聞社やコンクールに送らないようにしてください。これは二重投稿といって、もし両方に掲載されてしまった場合、掲載先に迷惑をかけることになります。
枝 6 / 節 20 / ID 26162
作者コード:
3.小学生新聞の投稿先 枝 5 / 節 21 / ID 26163
■104-8433東京都中央区築地3-5-4朝日小学生新聞「ぼくとわたしの作品」係
■100-8051(住所はいりません)毎日小学生新聞「さくひん」係(600字以内)
※清書した作文を投稿しない場合でも、額などに入れて家の中に飾っておきましょう。
枝 6 / 節 22 / ID 26164
作者コード:
4.手書き清書の送り方 枝 5 / 節 23 / ID 26165
 手書きの清書も作文と同じように先生に送ってください。
 翌月の1週の作文と一緒に返却します。
枝 6 / 節 24 / ID 26166
作者コード:
6.4週目の読解問題(小1以上) 枝 4 / 節 25 / ID 26167
 小1以上の生徒には、課題フォルダに、4週目の長文をもとにした読解問題を2問載せています。時間のある人は取り組んでください。
 問題数を少なくして、問7と問8の2問だけにしたのは、じっくり解いて満点にすることが目標だからです。
 問1~6も含めた全問を解きたい方は、「問題のページ」で長文と問題をごらんください。ただし、その場合も、必ず全問正解になることを目標に解いてください。
 http://www.mori7.com/marason/ki.php
枝 6 / 節 26 / ID 26168
作者コード:
枝 6 / 節 27 / ID 26169
作者コード:
枝 6 / 節 28 / ID 26170
作者コード:
枝 6 / 節 29 / ID 26171
作者コード:
枝 6 / 節 30 / ID 26172
作者コード:
枝 6 / 節 31 / ID 26173
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枝 6 / 節 32 / ID 26174
作者コード:
枝 6 / 節 33 / ID 26175
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枝 6 / 節 34 / ID 26176
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枝 6 / 節 35 / ID 26177
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枝 6 / 節 36 / ID 26178
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枝 6 / 節 37 / ID 26179
作者コード:
枝 6 / 節 38 / ID 26180
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枝 6 / 節 39 / ID 26181
作者コード:
枝 6 / 節 41 / ID 26182
作者コード:
枝 6 / 節 42 / ID 26183
作者コード:
枝 9 / 節 40 / ID 26183
 
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