毎日散らかし放題、用事は増えるし、自分の時間はどんどんなくなる〜） でも、見方を変えると、学校や幼稚園など、時間に縛られないから、朝の涼しい時間に勉強して、いっぱい遊び、帰ってきたらお家でプールも楽しいですよ。 （105字）

　

　毎日暑いですね。じりじりと太陽が照りつけ、日差しの強さにげんなりしてしまいます。梅雨時には雨の多さとその湿気にげんなりするのですから、お天気を司る神様がいるとしたら「やれやれ」と言われてしまいそうです。
　そんな勝手な嘆きも見方を変えるとどれもこれもうれしいこと、すてきなことに変わるから不思議です。例えば、暑い日、汗が出てべたべたしてもううんざり。はやく涼しくなればいいのに･･･。でも見方を変えると、お天気が良いからかわいい（かっこいい）サンダルをはいても大丈夫。お洗濯もよく乾くからどんどん汚しても大丈夫（笑）。プールに入ったら最高！

雨の日。じめじめムシムシ気分も悪いし、外でも遊べません。これも見方を変えると、どうせ出かけにくいなら堂々と家の中でゆっくりしちゃおう！　今日は雨だから用事はお休み。本をたっぷり読める。どうしてもでかけないといけないなら、お気に入りの傘を使おう。車の音楽は雨の日の特別に変更。

例えば、テスト。あぁ、勉強しきゃ。点数取れるかな？　面倒だなぁ。見たいテレビも読みたい本もあるのに。でも、これも見方を変えると、目標もなくだらだら勉強をしても能率は上がらない。テストごとに目標を決めてしっかり自分のものにするぞ。
例えば夏休み。あぁ、朝からずっと子どもたちが家にいる。毎日散らかし放題、用事は増えるし、自分の時間はどんどんなくなる〜（お母さんの心の叫び（笑））
でも、見方を変えると、学校や幼稚園など、時間に縛られないから、朝の涼しい時間に勉強して、いっぱい遊び、帰ってきたらお家でプールも楽しいですよ。大きな子ならいつもは出来ない料理や工作などやってみたいことに挑戦することができそうです。

　いやだなと思ってするのも、楽しいなと思ってするのも同じ時間の過ごしかたです。どうせなら楽しみましょう。良い面をたくさん見て過ごしてみましょうね。