夏休みに、ぼくはお父さんと、お母さんと、お姉ちゃんといっしょに、おじいちゃんとおばあちゃんの家におとまりをしました。 （58字）

　

　「こんばんは、おじゃまします。」ぼくは元気よく言いました。
「大きくなったね！」とおばあちゃんがうれしそうな顔で言いました。夏休みに、ぼくはお父さんと、お母さんと、お姉ちゃんといっしょに、おじいちゃんとおばあちゃんの家におとまりをしました。おじいちゃんとおばあちゃんの家は滋賀県にあって、ぼくの家から十時間ぐらいかかります。ぼくたちはひこうきと、電車と車にのって、やっと着きました。ぼくはわくわくしていたので、ぜんぜんつかれませんでした。げんかんに入った時、おじいちゃんとおばあちゃんの家のにおいがして、なつかしかったです。
　おばあちゃんのごはんは、毎日たくさん出ました。まるで、パーティのごちそうみたいでした。たぶん、ぼくたちが来たから、がんばってごちそうを作ってくれたのだと思います。ぼくたちはシンガポールのくらしについていっぱいお話をしました。おじいちゃんとおばあちゃんの家では、おふろの時にいつもゆ船に入れます。シンガポールの家では、いつもシャワーだけなので、ゆ船に入るのはうれしかったです。ねる時は、一つの部屋におふとんを四枚しいて寝ました。まるで、川の字みたいになってねました。ぼくはいつもは、一人でねているので、家ぞくといっしょにねるのは楽しかったです！
　ぼくはよその家にとまるのがすきです。なぜなら、よその家は、ぼくの家にない物がたくさんあって、楽しいからです。それに、かいだんがあったり、部屋の数が多かったり、家の中がちがうのがおもしろいです。もし、おじいちゃんとおばあちゃんの家がぼくの家に近かかったら、いっぱいあそびに行けるのになあと思います。