私は、イギリス人は「ユーモア」というものには特別のプライドを持っていて、また、それについてびん感なんて日本人は勤勉だから考えられないので、すごいと思った。 （77字）

　

　私は、イギリス人は「ユーモア」というものには特別のプライドを持っていて、また、それについてびん感なんて日本人は勤勉だから考えられないので、すごいと思った。　
　私の家では、たまにおもしろいことがある。例えば、私が、この作文を書いていると父がとつぜん
「要約をようやく書き終わった。」　
と聞いてきた。私はその時、急にだったからびっくりしたし、少しむかついたがおもしろくて、くすっと笑ってしまった。
　他にもある。それは、ある日、私が作文を書いていた時だ。その時に私は、今、何文字書いたか知りたかったので、
「今、何字」
　と、父に聞いた。すると、父はその時の時刻を言ったので、とてもびっくりしたが、おもしろいなと思った。また、父は本当にかん違いをしていたのか、わざと言ったのかは私には、分からないが、かん違いだけでこんなにおもしろいなんてすごい世の中だなとなんだか感じた。
もしも、この世界にユーモアがなかったら、日本は日本人のこの勤勉さがもっと強まり、かた苦しい国になり、イギリスもまじめになると私は思う。そして、「笑う門には福来る」という言葉があるが、もし、ユーモアがなくなれば笑うことがなくなってしまい、福が来ないことになってしまう。すると、世界中が不幸になってしまう。つまり、ユーモアはがなくなってしまえば、まるで、大そうじのように楽しくなくなると思う。
　ユーモアは人間にとってかけがえのない幸せである。ユーモラスだと感じると、人はとてもにこにこしている。すると、自然にうきうきわくわくして気分も良くなっていくから、どんどん幸せな気分になっていくと思う。だから、お笑い番組やバラエティー番組などのユーモアのある番組を見たりしてユーモアスだとたくさん感じて幸せに感じるのが、良いと思う。