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AI森リン」 （手書き作文のテキスト化▶オシロン）

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　「わーっ、いいにおい！　キンモクセイだ。」 私がにおいをかいでいるのは、キンモクセイです。キンモクセイは、本当にいいにおいがします。においをかいでいると、あまいものが食べたくなります。家の近くの病院では、キンモクセイが満開です。おばあちゃんがくれたキンモクセイのおかげで、部屋中いいにおいです。 　田んぼに行くと、緑色だったいねが、もう黄色になっていました。田んぼには、草のにおいがぷんぷんしました。 　他に私が見た秋は、「ぼうし付きのドングリ」、「カキ」、「秋の空」です。これでもう、秋が来たとすぐ分かります。でも、すごく暑かったので、夏がまるで風のように走って行ったように、短く感じました。 　私の去年の秋は、くりごはんを給食で食べて、すごくおいしかった印象があります。今年も、くりごはんをたくさん食べたいです。私は、もっと季節が進んでほしいと思います。そうすると、葉が赤っぽくなって、紅葉の季節になるからです。イチョウも、緑色から黄色になって、葉っぱは朱色や赤になったり、山がきれいな黄、朱色、赤などになることになると、すごくうれしいです。秋のお祭りのように、明るいイメージがあります。ふと気がつくと、いつの間にかセミのすがたはなく、鳴き声一つしません。そのかわり、秋の虫が、草むらでジージージーと安らかに鳴いています。私は、「えっ、もう秋！早いなあ。私のたん生日はずっと前かあ…。」と思います。学校のプールも、いつの間にかなくなっていました。秋になるのは、いつもなぜか早いと思います。私は、一週間より夏が短い気がしました。今、私はタヌキに化かされているのか！というほど不思ぎな気がします。私は、秋っていい季節だなあと心の中で思っています。 私には、まだ秋があります。読書の秋です。本が大好きな私は、この前、「吾輩は猫である」という本を買ってもらいました。 　私の家にあるキンモクセイは、家じゅうのにおいをいいにおいにしてくれた、秋のスーパーフラワーだと思います。オレンジ色の、いい香りのキンモクセイは、私が一番に覚えた記念すべき秋の花です。だから、しょう来キンモクセイを育てたいです。 私の家の近くにあるキンモクセイも、元気です。家にあるキンモクセイの花も、まだかすかに、においが残っていました。
山 年 月 週
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