学童の遊びには多くの想像力や
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学童の遊びには多くの想造力や 岡島由奈
学童の遊びには多くの想像力や抽象思考力が入ってくるからきわめて多彩なものになる。ルールに従うのは集団に忠実であるためで、もしルールが望ましくないとなれば、皆で相談して帰ることもできるのだ、というように考える。さらに遊びの中で想像性が豊かに発揮されると、創造的活動までつながっていく。子供の多くが詩人的質素をしめすのも、かれらの新鮮な感受性と、奔放な空想力が発達するだろう。
私は幼い時から鬼ごっこが好きだった。
鬼ごっこにはたくさんの種類があり、というに私が毎日のように鬼ごっこをやっていた時は、代わり鬼や、氷鬼、警泥をやっていた。どれも競争心が芽生える鬼ごっこだったので、
たくさんやっていたおかげで現在、足が速くなり、陸上部の選抜選手に選ばれたり、大会で入賞や優勝することができた。そして、ライバルに負けたくない一心で日々練習に励むことができている。
しかし勉強しなければ、身につかないこともある。たぶん浦島太郎が周りの大人から、道徳を教わっていたら、玉手箱を開けずに若い男性のままだっただろう。
私は幼い時から英会話塾に入れさせられたり、母が、英語を使った仕事をしていたので、
基本の英語を教えてもらっていた。当時は無理やり行かせられたりしていたがのちに幼い時に英語を教わっていてよかったと思うようになった。
小学生になると知らない間に入塾テストを受け、近くの有名学習塾に入った。
母は私に将来困ってほしくないからと、たくさんの習い事をさせてくれた。
そのおかげで今知識、そして経験豊富な中学生になったと思う。
中学生に入ってからは、ピアノをやめて、家庭教師をつけてつきっきりで教えてくれるようになった。私の家庭教師の先生は、現役東大生でとても賢くて優しくて、何でもできる先生なので私はいつも尊敬しています。そんなある日、先生に
「なぜ東大に入ろうと思ったのですか。」
と聞いてみたところ第一志望校の高校の合格をつかめなくて悔しくて、東大に入って第一志望の高校に通っていた子たちと同じところで勉強したいという強い気持ちから
死ぬ気で勉強して見事に東大に合格通知をもらい、そして滑り止めで受けた早稲田大学にも受かったそうだ。私は先生の強い気持ち、そしてあきらめない気持ちに圧倒され、
今は、幼い時からなりたいと言っている医者になるために日々勉強に励んでいる。
そして今年は高校受験の年なので、自分が行きたい高校の合格通知をもらっていけるように頑張りたいと思う。そして高校に入ってからも自分の道に進んでいけるように勉強も部活も文武両道で頑張っていきたいと思った。
確かに子供時代は勉強も遊ぶことも大事だ。しかし、私の陸上部の担当の先生がよくいっている「言っている若いうちにしかできないことは、若いうちに堪能しておこう。」
という通り若いうちにしかできないクラスタイムや学年みんなでドッジボールをすることを楽しもうと思った。