学校へ行く道
　「行ってきます」と言ってからがっこうへいくと、まるで、まいにちがぼうけんしているみたいで、なんだかワクワクしてきます。わたしのつうがくろには、たくさんの公園があります。学校へいくのに、２０分は、かかるけれど、こうえんには、さくら、つつじ、などのたくさんのおはながさいていてわくわくします。また、おじいちゃん、おばあちゃんにあったりもします。お姉ちゃんと弟といっしょにとうこうしていると、「がっこうおもしろい？」「なにがすき？」「じゅぎょうたのしみだね！」などたくさんの話題が出てきます。だけど、歩くのは、とてもつかれます。雨の日や、教科書をたくさん持って、ランドセルが重くなっている日などは、もっとつかれます。もし、学校が近かったら、雨の日や、大変な日も、よゆうをもって学校へいけるとおもいます。お花見は、できなくなるけど、がっこうにもたくさんのさくらがさいているので、少しの時間だけどお花見ができます。学校が近くてもたくさんおしゃべりができなかったりしちゃうので、どっちとも、いいところと、わるいところがあります。おうちの人から聞いたお話は、マンションのかだんにさくおはなをつんだりみていたりしていたといっていて、わたしは、一度だけでもいいから見てみてみたいなぁと思いました。