<<え2015/688pみ>>
 感想(かんそう)文は、3年生にとってはかなり難しい(むずかしい)
 でも、よく考えて書いたね。

 ヤシの()が水に浮く(うく)ことを不思議(ふしぎ)に考えたのは、さすが科学(てき)だね。
 なるほど、(から)軽い(かるい)からなんだ。

 「もし……だったら」と想像(そうぞう)した話を書いたところもよかったね。
 字数を伸ばす(のばす)ためには、こういう想像(そうぞう)した実例(じつれい)や、ほかの人に取材(しゅざい)した実例(じつれい)大事(だいじ)
 お母さんに聞いた話もよかったね。

 感想(かんそう)文は、短い(みじかい)字数しか書けないのが普通(ふつう)だけど、今回の作文もたっぷり書いた。
 こういうところでがんばるのは、とてもいいことだよ。

 これからも、このように字数を増やし(ふやし)て、3年生の学年(まつ)目標(もくひょう)の600字まで書くようにがんばろう。

けいけいさん、作文を読ませていただきましたよ。椰子の()についてとても興味深い(きょうみぶかい)視点(してん)で書かれていて、読んでいて楽しかったです。椰子の()が水に浮く(うく)理由(りゆう)調べる(しらべる)ところから始まり(はじまり)、もし自分が椰子の()だったらという空想(くうそう)がとてもユニークでしたね。

特に(とくに)世界(せかい)一周(いっしゅう)をしたいという部分(ぶぶん)や、東京タワーの下のしょんべん小僧(こぞう)の頭の上に生えたいという発想(はっそう)は、とてもクリエイティブで面白い(おもしろい)です。自分だけが思ったことがよく書けていますね。また、お母さんに聞いた子供(こども)(ころ)の話を取り入れる(とりいれる)ことで、作文に深み(ふかみ)が出ていて、前の話聞いた話がよく書けています。

水についての実験(じっけん)をしたいという好奇(こうき)心も素晴らしい(すばらしい)です。これからもけいけいさんのように、日常(にちじょう)の小さな疑問(ぎもん)から探究(たんきゅう)心を持っ(もっ)て学び続ける(つづける)ことが大切ですね。これからも色々なことにチャレンジして、楽しい作文をたくさん書いてくださいね。

###項目(こうもく)評価(ひょうか):
-たとえがうまく使わ(つかわ)れています。
-中心がよく決め(きめ)られています。
-前の話聞いた話がよく書けています。
-いろいろな言ったがよく書けています。
-自分だけがしたことや自分だけが思ったことがよく書けています。

内容(ないよう)◎ 構成(こうせい)◎ 題材(だいざい)◎ 表現(ひょうげん)◎ 主題(しゅだい)◎ 表記(ひょうき)

字数/基準(きじゅん)字数:395字/300字
思考点:52点
知識(ちしき)点:35点
表現(ひょうげん)点:35点
総合(そうごう)点:41点
(新しい森リンで(かり)の点数を出しています)

 


■思考語彙 12種 16個 (種類率75%) 56点
、なぜ,。なぜ,しょん,たらしい,だろう,と思う,なるから,ません,みると,太いから,目立つから,言うと,

■知識語彙 12種 17個 (種類率71%) 45点
一周,不思議,世界,今度,化粧,小僧,心配,東京,椰子,発砲,絶対,長文,

■表現語彙 50種 66個 (種類率76%) 51点
おしろい花,お母さん,か国,そう,そこ,ぼく,ウォーター,ココナッツ,スチロール,スピード,タワー,プール,一周,上,下,不思議,世界,中,今度,代わり,体,僕,化粧,周,実,小僧,島,心配,旅,時,木の実,東京,椰子,殻,水,波,浮き袋,海,番,発砲,種,粉,絶対,肌,草,話,長文,頃,頭,顔,

■経験語彙 20種 24個 (種類率83%) 49点
できる,と思う,ぬる,れる,休む,入る,入れる,塗る,持ち歩く,泳ぐ,流す,浮かぶ,浮く,生える,疲れる,目立つ,聞く,試す,読む,調べる,

■総合点 56点

■均衡点 6点
 

たびをする草や木の実
   小3 けいけい(aekehu)  2025年4月3日



 旅をする草や木の実

この長文を読んで1番不思議なのは、椰子の実にはココナッツウォーターが入っているのに、なぜ浮かぶのだろうか?調べてみると、椰子の実が体が軽くて椰子の実の殻は太いから水に浮くそうです。もし僕が椰子の実だったら、海の波に流されて世界1周したいです。もし僕が椰子の実で世界一周早くしたかったら猛スピードで泳ぎます。疲れたら島か国に行ってそこで休みます。できたら東京タワーの下のしょんべん小僧の頭の上に生えたいと思います。なぜなら目立つからです。なぜなら目立つからです。僕は海を泳ぐ時ココナッツを持ち歩きます。なぜかと言うと浮き袋の代わりになるからです。今度プールに行ったら、発砲スチロールに水を入れて試したいと思いました。お母さんに聞いた話はお母さんが小さい頃、おしろい花の種の中の白い粉が入っていて、お顔に塗ってお化粧したらしいです。僕は肌がかゆくならないか心配しました。ぼくは絶対にぬりません。