里山を歩いていると(感)

   中1 ジュンノスケ(akasiyu)  2025年4月2日

 里山には、治山、治水の効果があり、水害をおこさせないようにする働きがあるのにハイカーのマナーの悪さが目に余り、殺伐とした看板が立てられている。

また、里山と平地を行ったり来たりする動物もいるのに、人間は、道路を作って森林を分断することが多くなっている。そんな道路では、動物との交通事故も多くなっている。

動物との事故を減らすためには、多少工事費が高くついても地上に動物たちの体を隠してくれる緑のコリドーを整備することが大切になってくる。

僕はこの文章を読んで、とても共感できると思った。なぜなら人間にとって動物はかけがえのない存在だからだ。

そしていま私たちは間接的にでも動物とかかわらないと得ない環境にいるからである。

僕にもそれを実感するような話があります

最近ニュースでクマが人里に出てくるという話を聞きましたそのニュースでは冬眠用のドングリが少なくなって人里に出てきた熊が、人里にはおいしいものがあると学習してしまった影響だといいます。

どこかの有名な専門家も手遅れに近いと言っていました。

しかし見方を少し変えれば、今人里に来てしまった熊を追い払うのは時間がかかりそうであっても、今冬眠できている熊が人里に来ないようにさせることはできるのではないでしょうか?クマの住む山にクマの冬眠する際の蓄えになるような実をつける植物を植えるなどはできないのでしょうか?

他にも動物と車の交通事故が増えていると聞きます。これも、人間は、動物を追い払うことや動物の駆除に力を入れています。道路に出てきた動物の駆除をするのは悪いことではありません。しかし動物を殺さなくても済む改善方法はないのでしょうか。

動物注意の標識を設置しても動物にその標識は読めません。僕ら側の配慮が必要です。

僕は、緑のコリドーを整備すれば良いと思います。

緑のコリドーとは、生態系保護のために設けられた自然の通路です。自動車道路等で、分断された野生生物の生息地をつなぎ、動物や植物が自由に移動・繁殖できる環境のことです。

この緑のコリドーには人間は立ち入らないこととします。そうすれば、野生動物は安心して緑のコリドーを伝って移動することができます。

多少工事費が高くついても、道路を地下に通して、地上に緑のコリドーを整備などの工夫が必要です。

このように人間と動物は問題もありながら、支えあわなくてはならない関係です。

現在、人間の技術の発展によって多くの生き物が絶滅の危機に瀕しています。山林を開拓したり、海や湖を干拓したり、人間が排出したごみの処分の問題、そして先ほどにも説明した、動物の人里へ足を踏み入れてしまうことなど、多くの問題があります。

そんな中でも動物たちは必死に生きています。生息地が少なくなって厳しい状況が続いています。しかし人間はどんどん生活が豊かになっています。生活が豊かになるのは、いいことなのですが、動物たちの危機的状況を見て見ぬふりするのではなく少しくらい手を差し伸べて、人間と動物のちょうどいいバランスの環境を作って生活するのが現代の人間の大きな目標にしても良いのではないでしょうか。