たびをする草や木のみのすごさ
   小3 あきゆき(akiyuki)  2025年4月4日

 たびをする草や木のみのすごさ

分野由貴



まずこの話で一番ふしぎに思ったのは、かきが鳥に食べてもらうためにきれいな色で、木の上でまっている事です。わたしは、かきがすきでよくたべるからつぎたべるときはたねを、うえよっかなぁー。ぶどうも鳥に食べられるけど、たねなしぶどうは、鳥が食べてフンをしてもぶどうにとってはいいことがないなぁと思いました。

 わたしは『たんぽぽのちいさいたねこちゃん』という本で、わたげのたねこちゃんがアスファルトのすき間におちて、そこでさいたのをみました。まるで、ど根じょう大根のような,ど根じょうたんぽぽです。もし、わたしがたんぽぽのわたげだったら病院のベランダに、おちて花をさかせて病気の人を、げんきにさせてあげたいです。でもやっぱり、ママのちかくでさきたいからあまり遠くへはとびたくないです。でも、いざとなったら、ひとりでくらします。

しょくぶつは、さまざまなくふうをしてたねをとおくにとばして、生きているんだなぁ。たねは、いっしょうけんめいやっているのだからもしひっつきむしがこんどひっついてきたら、とっても遠くへ行ってから取ることにしようかなと思います。