花屋さんをきれいにしたこと
小4 きききき(asakiki)
2025年4月4日
「サッサッ、キュッキュッ」
「わーい、花屋さんでお手伝いだー!」
三月の下旬に、山なしの花屋さんでお手伝いをできることになりました。どうしてかというと、その花屋さんは母の友人がやっているからです。白、赤、黄色、オレンジやピンクの色とりどりの春の色がつまったたくさんの花が入った巨大な冷ぞう庫を見たときはびっくりしてひっくりかえりそうになりました。
おそう式の仏花やさいだんのような大きい物だとたくさんの花を使うので、いっぱいのくきや葉っぱが切り落とされます。それを私がほうきとちりとりではいてそうじをします。他には冷たい水で大きいバケツや小さいバケツをたくさん洗いました。スポンジでキュッキュッと水洗いをしました。お願いされたことをだいたい終わると、私は社長に
「次は何をすればいーい?」
と聞きました。すると、
「いっぱい使うから、バケツ洗いをもっとして。」
と返事が飛び返ってきました。バケツ洗いをしながら、一日で五十個ぐらいバケツを洗うなんて・・・。と思っていましたが、あっという間に終わってしましました。ピッカピカに仕上がって、洗い場には葉っぱがつまっていました。また、ゴミがたまっていたのでおくの方まではいていたら、ねばねばしている物にひっかかt他ので、おそるおそる見たらネズミ取りでした。そこをそうじするときには、気をつけてそうじしなければなりません。もどったら、葉っぱとくきがまるで緑のゴミの山のようでした。せっせとそうじをしたのでつかれはてました。
花屋さんは色々な仕事があるけれど、そうじが一番大変だなあと思いました。母は、仕事現場がスッキリかたづいていないと仕事が捗らないと言っていましたが、本当にそう思いました。花屋さんで働いている母の友人は、私がいるとすぐにはいてくれるので、きれいでうれしいと言ってくれました。私もみんなのやくに立ててうれしいです。