<<え2013/211み>>
 これは、とてもいい作文(さくぶん)だったね。
 このように、自分(じぶん)がしたことや思っ(おもっ)たことをしっかり書く(かく)と、あとで読み返し(よみかえし)たとき、いい思い出(おもいで)になるよ。

 ()も、そのときの雰囲気(ふんいき)()ていていいね。

 ()もていねいに書い(かい)てあるので読み(よみ)やすい。
 ()()上手(じょうず)だね。

あけあこさん、山登り(やまのぼり)作文(さくぶん)読ま(よま)せてもらいましたよ。階段(かいだん)多く(おおく)大変(たいへん)だった頂上(ちょうじょう)への道のり(みちのり)先生(せんせい)言葉(ことば)励まさ(はげまさ)れながらも転び(ころび)そうになりながら歩い(あるい)様子(ようす)、とてもリアルに伝わっ(つたわっ)てきましたね。お母さん(おかあさん)作っ(つくっ)てくれたおにぎりを食べ(たべ)休憩(きゅうけい)時間(じかん)のことは、とても温かく(あたたかく)感じ(かんじ)られて、おにぎりがいかに美味しかっ(おいしかっ)たかがよくわかります。また、登山(とざん)(ちゅう)感じ(かんじ)(あつ)さや、日陰(ひかげ)感じ(かんじ)涼し(すずし)さの描写(びょうしゃ)が、まるで自分(じぶん)もその()にいるような気持ち(きもち)にさせてくれました。

作文(さくぶん)(なか)で、天気(てんき)感じ(かんじ)たこと、食べ物(たべもの)など、さまざまな詳細(しょうさい)書か(かか)れていて、その()出来事(できごと)がよく伝わっ(つたわっ)てきます。特に(とくに)、「(かぜ)吹く(ふく)涼しかっ(すずしかっ)た」という部分(ぶぶん)では、その(とき)感覚(かんかく)がとてもよく描か(えがか)れていて素晴らしい(すばらしい)ですね。

たとえがうまく使わ(つかわ)れています。
思っ(おもっ)たことや理由(りゆう)がよく書け(かけ)ています。
そのときの様子(ようす)詳しく(くわしく)書け(かけ)ています。
これからも、あけあこさんの色々(いろいろ)体験(たいけん)作文(さくぶん)教え(おしえ)てくださいね。待っ(まっ)ています!

内容(ないよう)◎ 構成(こうせい)◎ 題材(だいざい)◎ 表現(ひょうげん)◎ 主題(しゅだい)◎ 表記(ひょうき)

字数(じすう)/基準(きじゅん)字数(じすう):169()/100()
思考(しこう)(てん):33(てん)
知識(ちしき)(てん):42(てん)
表現(ひょうげん)(てん):36(てん)
総合(そうごう)(てん):44(てん)
(新しい(あたらしい)(もり)リンで(かり)点数(てんすう)出し(だし)ています)

 


■思考語彙 3種 3個 (種類率100%) 33点
吹くと,歩こう,言うので,

■知識語彙 8種 8個 (種類率100%) 42点
休憩,先生,大変,日陰,気温,途中,階段,頂上,

■表現語彙 17種 21個 (種類率81%) 36点
おにぎり,お母さん,こと,てっぺん,スピード,休憩,先生,大変,山,所,日陰,時,気温,途中,階段,頂上,風,

■経験語彙 11種 12個 (種類率92%) 36点
くれる,上げる,下る,作る,吹く,歩く,登る,着く,転ぶ,近づく,食べる,

■総合点 44点

■均衡点 7点
 

陣馬山に登った時のこと
   小1 あけあこ(akeako)  2025年4月4日

山のてっぺんが近づいてきた時、階段が多くてなかなか頂上に着かなかった。山を下る時は、先生が「早く歩こう。スピードを上げて。」と厳しいことを言うので、転びながら歩き、大変だった。途中、休憩があった時はお母さんが作ってくれたおにぎりを食べた。とてもおいしかった。気温が高くて、登っている時は暑かったけど、日陰の所もあって風が吹くと涼しかった。