れいくん、植物の種や実がどのように広がっていくのかについて、とても興味深く感じたようですね。ヤシの実の話は特に印象的で、その苦労が伝わってきます。ヤシの実が海を渡る大変さを想像しながら読むことで、僕たちが普段見過ごしている自然の不思議に気づかされますね。
また、お母さんから聞いた石垣島のヤシの実の話を取り入れることで、話に深みが出ています。それはまるで遭難者のようだというたとえも、ヤシの実の冒険がリアルに感じられて素晴らしいです。このように、自分の体験だけでなく、他から聞いた話を上手に作文に織り交ぜることができています。
他の植物の種についても興味を持ち、さまざまな種の広がり方を例に挙げている点は、多くの知識を持っていることが伺えます。これからも植物の不思議な世界をもっと探求して、新しい発見を楽しんでくださいね。
###項目評価
-たとえがうまく使われています
-前の話聞いた話がよく書けています
-いろいろな言ったがよく書けています
-自分だけがしたことや自分だけが思ったことがよく書けています
内容★ 構成◎ 題材◎ 表現◎ 主題◎ 表記◎
字数/基準字数:479字/300字
思考点:54点
知識点:45点
表現点:48点
総合点:56点
(新しい森リンで仮の点数を出しています)
■思考語彙 11種 16個 (種類率69%) 54点
。どうして,いうと,いるから,しまうかも,そう思う,だと,と思う,ないかも,ないから,ません,生えるから,
■知識語彙 12種 13個 (種類率92%) 45点
世界,大変,成長,時間,植物,沖縄,満潮,石垣島,移動,連絡,遭難,陸地,
■表現語彙 43種 58個 (種類率74%) 48点
いちばん,お母さん,お話,こと,そう,そこ,それ,たくさん,たんぽぽ,はな,はなし,ぼく,みたい,ん,カキ,ヤシ,世界,何,僕,先,大変,実,成長,時,時間,植物,沖縄,海,満潮,県,石垣島,移動,種,者,話,辺,連絡,遭難,陸,陸地,風,魚,鳥,
■経験語彙 26種 34個 (種類率76%) 58点
うく,おちる,かかる,くっつく,さく,しまう,しる,しれる,そう思う,つく,できる,と思う,やる,よぶ,られる,れる,付ける,咲く,流す,生える,知る,聞く,落ちる,読む,飛ばす,食べる,
■総合点 56点
■均衡点 5点
たねやみの運ばれ方
小3 たかれい(takarei)
2025年4月4日
このおはなしをよんで、しょくぶつのたねやみがはこばれるところがすごいな、こんなことができるんだな、僕はそう思っていました。僕は種や実がどうやって咲いているのか知らないことが多いです。ぼくが読んだお話でいちばんたいへんだなぁと思ったのはヤシです。。どうしてかというとヤシの実がおちて、そして満潮などの時その辺に落ちたヤシの実が海に流されてだいぶ時間がかかったら陸地があってそこにヤシが生えるからです。こんなに大変なのに世界にはたくさんヤシがあるなんてすごいなと思いました。
僕がヤシの実だったら陸につかないかもしれません。どうしてかというと必ず陸地につくというのはないからです。もしかしたら魚に食べられてしまうかもしれないからです。
お母さんに聞いた話だと沖縄県の石垣島の連絡先を付けたヤシの実を流すのがあるそうです。それはぷかぷかとういているからまるで遭難者みたいでした。
ぼくは鳥に食べられて成長するカキや何かにくっついて移動するオナモミや、風に飛ばされてはながさくたんぽぽなどおもしろいなと思いました。もっと植物についてしりたいです。