お手伝いのいいところ
小3 たかれい(takarei)
2025年5月1日
「これとこれとあと、これをおねがい。」
ぼくはお母さんにゴミ出しをお願いされ荷物を持ちました。ぼくはお母さんと家を出て、ごみ捨て場へ向かいました。鍵を開けたお母さんに続いて、燃えるゴミと書かれた大きなゴミ箱に背伸びしてごみを入れました。ぼくはつくづく思います。なんでお手伝いを子供に任せるのか、それは人手不足だからです。おかあさんは勉強を終わらせたぼくにいつも
「ごみ捨てお願い。」
と言いなぜいます。それは僕が暇そうだからです。ちゃんとその理由もありました。ぼくはべんきょう中にはごみすてなんていかないからです。もしぼくがおとうさんだったら、じぶんひとりでこどもにはたのまずにいくと思います。どうしてかというとおもたいにもつをもつのがたいへんだからです。ごみすてにはいいこともありました。ほとんど僕以外にごみ捨てに行く子供がいないので、ぼくは大人になった気分になります。ほかにもお手伝いはうれしいことがいっぱいあります。お料理、おはしをならべたり、金魚のえさやりなどしました。次にお母さんから聞いた話だと、小学生のころ、ゆかのワックスがけのおてつだいで
「きれいだね。」
といわれたことがあるそうです。めんどくさいな、と思うこともあるけれど達成したらいい気持ちになることがうれしいです。お手伝いをしたらもっといろいろなことに挑戦してみたいなとおもいました。