<<え2017/73pみ>>
 これは、いい話をかいたね。
 作った話よりも、いろいろ想像(そうぞう)した話を書いたところが自分らしくていいね。
 お母さんに聞いたことと、お父さんの会話も、話題(わだい)が広がっていていいね。

けいけいさん、(あつ)焼き(やき)(たまご)サンドを作るお話、とても楽しく読ませていただきました。お手伝い(てつだい)さんが作る(たまご)サンドに刺激(しげき)受け(うけ)て、ご自身(じしん)でも挑戦(ちょうせん)されたことが素晴らしい(すばらしい)ですね。また、お母さんやおばあちゃんから学んだ料理(りょうり)の話が入っているので、一つの作文に家族(かぞく)のつながりが感じ(かんじ)られて温かみ(あたたかみ)があります。

特に(とくに)(あつ)焼き(やき)(たまご)(もち)を入れるアイデアは、まるでエッグタルトのようなモチモチ(かん)想像(そうぞう)させる表現(ひょうげん)で、とても興味深い(きょうみぶかい)です。そのたとえがうまく使わ(つかわ)れていますね。そして、料理(りょうり)過程(かてい)詳しく(くわしく)説明(せつめい)してくれたおかげで、作り方がとてもよくわかりました。途中(とちゅう)砂糖(さとう)入れ忘れる(いれわすれる)エピソードも、家族(かぞく)温かい(あたたかい)雰囲気(ふんいき)伝え(つたえ)ていて心がほっこりします。

(あつ)焼き(やき)(たまご)サンドを作る中で、いろいろな実験(じっけん)をしたいという気持ち(きもち)や、将来(しょうらい)シェフになったらおいしいものを作りたいという(ゆめ)伝わっ(つたわっ)てきて、けいけいさんの個性(こせい)情熱(じょうねつ)感じ(かんじ)られます。自分だけがしたことや自分だけが思ったことがよく書けています。次に(つぎに)ピザ作りにチャレンジするという目標(もくひょう)も楽しみですね。これからもいろいろな料理(りょうり)挑戦(ちょうせん)して、素敵(すてき)作品(さくひん)をたくさん作ってください。

項目(こうもく)評価(ひょうか):
-たとえがうまく使わ(つかわ)れています
-前の話聞いた話がよく書けています
-自分だけがしたことや自分だけが思ったことがよく書けています

内容(ないよう)★ 構成(こうせい)◎ 題材(だいざい)◎ 表現(ひょうげん)◎ 主題(しゅだい)◎ 表記(ひょうき)

字数/基準(きじゅん)字数:702字/300字
思考点:41点
知識(ちしき)点:45点
表現(ひょうげん)点:56点
総合(そうごう)点:52点
(新しい森リンで(かり)の点数を出しています)

 


■思考語彙 6種 6個 (種類率100%) 41点
。なぜ,できれば,と思う,ないから,ません,言うと,

■知識語彙 12種 18個 (種類率67%) 45点
今度,半分,実験,容器,最初,最後,正方形,片方,用意,番目,砂糖,野菜,

■表現語彙 62種 107個 (種類率58%) 56点
いろいろ,こ,そこ,その後,だし,みたい,みんな,もの,アレンジ,サンド,シェフ,スプーン,ダイエット,パパ,パン,ピザ,プラスチック,マヨネーズ,モチ,レンジ,一,中,事,人,今度,作り方,個,僕,具,分,分の,半分,卵,厚,回,大さじ,好き,実験,容器,小さじ,店,感,方,時,最初,最後,杯,枚,正方形,焼き,片方,用意,番目,砂糖,程,野菜,量,間,面,顔,食,餅,

■経験語彙 22種 30個 (種類率73%) 52点
かける,くれる,ちゃう,つける,できる,とる,と思う,やる,れる,作る,使う,入れる,入れ忘れる,出す,出せる,出来上がる,切る,割る,塗る,挟む,混ぜる,試す,

■総合点 52点

■均衡点 4点
 

僕の美味しい厚焼きたまごサンド
   小3 けいけい(aekehu)  2025年5月2日

僕は厚焼き卵サンドを作れます。きっかけはお手伝いさんが普通の卵サンドを作っていて、僕も作りたいと思ってお母さんに教わったからです。お母さんはおばあちゃんのご飯の玉ねぎ炒めやバターを塗ったりしていたそうです。僕は厚焼き卵サンドをもしアレンジするならダイエットをしている人に砂糖を使わなかったり、野菜を使ったりします。卵を半分にしていろいろな具を入れて美味しくなるか試してみたりいろいろな実験をしたいです。アレンジをする時、1番目にしたい事は厚焼き卵の中に餅を入れてまるでエッグタルトみたいなモチモチの食感になると思います。いろいろアレンジするのは僕は好きです。もし僕がシェフだったらおいしいものしか出しません。なぜかと言うとまずいのはお店に出せないからです。厚焼き卵サンドの作り方は最初用意するのは卵2個、だし、砂糖、パン2枚、マヨネーズ、プラスチックの容器(できれば正方形の容器)と大さじと小さじのスプーンです。最初卵を2こ割ってプラスティックの容器に入れて混ぜます。次に砂糖小さじ2杯とだし小さじ2分の1杯入れて混ぜます。その後レンジを1分かけて、少し混ぜて、もう一回レンジに1分入れたら卵はオッケーです。最後にパンを2枚切ってパンの片方の面に程良い量のマヨネーズをつけて、そこにプラスチックと卵の間をスプーンでとって、マヨネーズの塗られた方の面のパンを卵を間にして挟んだら出来上がりです。1回、

「あパパの時僕砂糖入れ忘れた!」

やっちゃったと言う顔で言いました。パパは

「まぁいいよ。」と言ってくれました。みんなだけどおいしいと言ってくれてうれしいです。今度はピザを作りたいです。