生物界の中で人という種を

   中1 あきあや(akiaya)  2025年5月2日

  生物の中でヒトという種を特徴づけてみると、優れた学習能力がほぼ一生にわたって維持されるということが第一に挙げられるであろう。クジラはもはや陸上で生活することは出来ないし、ライオンやトラは比較的大きな草食動物が手に入らなくなったらおしまいです。猿はもともと学習種であると言える。現在の社会でもこうすることによってはじめて有能に行動しうるのである。人間にとって学習は大切なことだ。

 なぜなら学習をしないと成長しないからだ。僕は、一年生の終わりから、新型コロナウイルスの感染が拡大した。そのため、二年生の初めからは、家で過ごすことになった。何もが止まってしまい前期のイベントはすべて中止になった。学校に行けなくなったので、家での学習をすることになった。私は、学校に行けなくて悲しい気持ちと同時に、学校に行かなくていい自由を感じた。学校側から家に届いた宿題をやるだけで、学校に行っている時間は特に何もせず、家で遊んでいた。だがある日から、問題が起きた、それは、学校から配られる宿題の意味が分からなくなってきたことだ。最初の頃は、一年生の復習が中心的だったが、五月を過ぎてからは新しい記号や、その計算方法が出てきた。僕は謎めいた宿題と見つめ合い、危機感を感じた。もし他の人は学校に行っているときとかわらないもしくはそれよりも多く学習していたらどうしよう。僕はそこから、学校の教科書に目をとうし、本気で、問題に取り組んだ。わからなくなっていたところも分かるようになってきて、しっかりと問題を解けるようになった。だんだん学校にも行くようになって、授業にも慣れていった。

 第二の理由は学習することでいろいろなことが身につくからだ。実際私が五年生の頃の担任の先生は、みんなに意味の分からない言葉は、何回も辞書を引いて覚えさせてくれていた。そのときは面倒で嫌だった辞書だが、今思えば、たくさんいい経験をさせてくれていることが分かった。なぜなら、昔辞書を引いたので、いまたくさんの難しい言葉の意味を覚えているからだ。辞書を引くことによって、そこの近くにあった単語の意味を覚えることができ、私生活でとても大切なコミュニケーション能力の向上に繋がった。そのため、年上の人や、先生などの人と良く話すことができた。

 確かに遊ぶことは大切だ。しかし、人はたべるために生きているのではなく、生きるために食べるものである。という名言があるように人間が生まれながらに持っている学習する能力を大事にし、豊かに生きるべきだ。勉強するために生きているのでは無く生きているから勉強が大切なのだ。