講評(こうひょう)
友だち(ともだち)とのやりとりが、あたたかく伝わっ(つたわっ)てくる作文(さくぶん)でしたね。「はい。」「ありがとう。」とことばを入れたことで、そのときのようすがよくわかりました。「つめをもらいました」というところから、みんながなかよくプレゼントをわたしあっているすがたが目にうかびます。さいごに「つぎはわたしもおれいをしたい」と思っ(おもっ)た気もちがすてきで、やさしい(こころ)をもっていることがよくわかりました。

特に(とくに)優れ(すぐれ)ていた(てん)
会話(かいわ)のことば(「はい」「ありがとう」)を使っ(つかっ)て、そのときのようすをいきいきと書け(かけ)ていたこと。
・お友だち(ともだち)行動(こうどう)を見て、自分(じぶん)も「おれいをしたい」と思っ(おもっ)た気もちがよく伝わっ(つたわっ)てきたこと。

考え(かんがえ)深める(ふかめる)ための質問(しつもん)
どんな「つめ」だったのか、(いろ)やかたちなど、くわしくおしえてくれる?

【より字数(じすう)増やす(ふやす)ための工夫(くふう)
「どこであったのか」「つめをもらったときにどんな気もちだったのか」「お友だち(ともだち)のようす」などをくわしく書い(かい)てみると、もっとおもしろくなるよ!
 


■思考語彙 1種 1個 (種類率100%) 28点
とおもい,

■知識語彙 0種 0個 (種類率NAN%) 37点


■表現語彙 7種 8個 (種類率88%) 31点
あいこ,つめ,とき,よう,れい,わたし,人,

■経験語彙 4種 4個 (種類率100%) 25点
える,がる,とおもい,もらう,

■総合点 36点

■均衡点 6点
 

ありがとう
   小2 どきんちゃん(akayuri)  2025年5月2日

 がっこうで、あいこ、えれな、えま、じゅりであつまりました。 まるでおれいのようにつめをもらいました。

「はい。」

「ありがとう。」

3人がいいました。 なぜなら、あったときにわたしがおれいをしたとおもった。つぎはわたしもおれいをしたいなとおもいました。