なんて幸せな牛なんだ
   小3 あきゆき(akiyuki)  2025年5月3日

なんて幸せな牛なんだ

分野 由貴



 この文章を読んで、一番おもしろいなと思ったのは、牛がのんびり昼ねをしていても、電車や車が待ってあげるところです。まるでカルカッタは夏休みみたいにのんびり。もしわたしが牛だったら、カルカッタでうまれたいです。どうしてかというと、だいじにされるし、たべられないからです。

このカルカッタの牛たちは、のんびり気ままにさんぽしたり、すきなときにすきなことをしてもせかされないのに、わたしは

「早くごはんを食べなさい」

とか、

「さっさと宿題をしなさい」

とか、毎日毎日いわれてずいぶんちがうなーとおもう。カルカッタの牛は、なんて幸せな牛なんだ!

もし私が牛だったら、たくさん昼寝したりたくさんえさをもらうけど、おれいにたくさん牛乳をだします。



フィリピンから来たドナから聞いた話では、小学校にいくために、頭の上ににもつをのせて、川をわたって行くらしいです。



日本いがいにも、ほかの国ではみんなちがうことをおもったり、したりします。カルカッタや、フィリピンいがいにももっともっといろんな国のことがしりたいです。