こんにちは、由貴(ゆき)ちゃん(^o^) 体調(たいちょう)はすっかりよくなったかな?2回目の感想(かんそう)課題(かだい)、書き方の流れ(ながれ)も、()た話や想像(そうぞう)した話もよく書けていたね。由貴(ゆき)ちゃんらしさが色濃く(いろこく)出ている一作になってよかったよ♪

<<え8001み>>中心を決める(きめる)<<え8001み>>
 いちばんおもしろいと思ったことを書いて中心を決め(きめ)られたね。牛にとってはパラダイスよね。
<<え8002み>>()た話・もし〜だったら<<え8002み>>
 カルカッタの牛たちと由貴(ゆき)ちゃんは対照(たいしょう)(てき)暮らし(くらし)ね(^^ゞ 立派(りっぱ)だなぁと思ったのはgiveandtakeの精神(せいしん)由貴(ゆき)ちゃんに宿っ(やどっ)ていること。さすがね☆ ドナちゃんの話も興味深い(きょうみぶかい)。自分の国の作法(さほう)暮らし(くらし)全て(すべて)ではないことがよく分かったね。
<<え8003み>>たとえ<<え8003み>>
 「まるで夏休みみたいにのんびり」・・・うまくたとえたね。いつもせかせかしている日本では見られない光景(こうけい)よね(^^ゞ 
<<え8004み>>自分だけが思ったこと<<え8004み>>
 感想(かんそう)をしっかりまとめられたね。実際(じっさい)に外国で生活してみると日本との違い(ちがい)をより強く感じ(かんじ)ます。興味(きょうみ)のある国についてぜひ調べ(しらべ)てみよう♪
<<え2008/176み>><<え2008/176み>>

あきゆきさん、作文を読ませていただきましたよ。カルカッタの牛の話がとても印象(いんしょう)(てき)でしたね。あきゆきさんが「まるでカルカッタは夏休みみたいにのんびり」と表現(ひょうげん)された部分(ぶぶん)は、その場の雰囲気(ふんいき)がすごく伝わっ(つたわっ)てきて、読んでいて心がほっこりしました。

また、あきゆきさんが日常(にちじょう)生活とカルカッタの牛とを比べ(くらべ)部分(ぶぶん)面白かっ(おもしろかっ)たです。普段(ふだん)の生活での小さなプレッシャーや急かさ(せかさ)れる感じ(かんじ)と、のんびりした牛の生活との対比(たいひ)が、あきゆきさんの感じ(かんじ)ている日常(にちじょう)のストレスを上手に表し(あらわし)ていて、共感(きょうかん)できました。

ドナの話を取り入れる(とりいれる)ことで、カルカッタだけでなく、()の国の生活にも興味(きょうみ)があることが伝わっ(つたわっ)てきて、文章(ぶんしょう)(はば)が出ていますね。それによって、あきゆきさんの好奇(こうき)心や広い視野(しや)感じ(かんじ)られました。

この作文からは、あきゆきさんが日常(にちじょう)をどのように感じ(かんじ)、どのように思考を広げているかがよくわかります。()の国のことをもっと知りたいという気持ち(きもち)が、これからの学びにとても良い(よい)影響(えいきょう)与え(あたえ)そうですね。

###項目(こうもく)評価(ひょうか)
-たとえがうまく使わ(つかわ)れています
-中心がよく決め(きめ)られています
-前の話聞いた話がよく書けています
-いろいろな言ったがよく書けています
-自分だけがしたことや自分だけが思ったことがよく書けています

内容(ないよう)◎ 構成(こうせい)◎ 題材(だいざい)◎ 表現(ひょうげん)◎ 主題(しゅだい)◎ 表記(ひょうき)

字数/基準(きじゅん)字数:510字/300字
思考点:46点
知識(ちしき)点:44点
表現(ひょうげん)点:48点
総合(そうごう)点:54点
(新しい森リンで(かり)の点数を出しています)

 


■思考語彙 8種 8個 (種類率100%) 46点
。どうして,いうと,いくため,とおもい,と思う,ないから,をおもい,行くらしい,

■知識語彙 11種 12個 (種類率92%) 44点
一番,分野,宿題,小学校,文章,日本,昼寝,毎日,牛乳,由貴,電車,

■表現語彙 44種 67個 (種類率66%) 48点
い,いくため,えさ,がい,こと,ごはん,さんぽ,すき,たくさん,たち,とき,ところ,ほか,みたい,みんな,もつ,れい,わたし,ん,カルカッタ,フィリピン,一番,上,分野,国,夏休み,宿題,小学校,川,幸せ,文章,日本,昼,昼寝,毎日,気まま,牛,牛乳,由貴,私,話,車,電車,頭,

■経験語彙 21種 25個 (種類率84%) 51点
あげる,うまれる,しる,せかす,たべる,だく,だす,ちがう,とおもい,と思う,なさる,のせる,もらう,られる,れる,わたる,をおもい,待つ,聞く,読む,食べる,

■総合点 54点

■均衡点 7点
 

なんて幸せな牛なんだ
   小3 あきゆき(akiyuki)  2025年5月3日

なんて幸せな牛なんだ

分野 由貴

 この文章を読んで、一番おもしろいなと思ったのは、牛がのんびり昼ねをしていても、電車や車が待ってあげるところです。まるでカルカッタは夏休みみたいにのんびり。もしわたしが牛だったら、カルカッタでうまれたいです。どうしてかというと、だいじにされるし、たべられないからです。

このカルカッタの牛たちは、のんびり気ままにさんぽしたり、すきなときにすきなことをしてもせかされないのに、わたしは

「早くごはんを食べなさい」

とか、

「さっさと宿題をしなさい」

とか、毎日毎日いわれてずいぶんちがうなーとおもう。カルカッタの牛は、なんて幸せな牛なんだ!

もし私が牛だったら、たくさん昼寝したりたくさんえさをもらうけど、おれいにたくさん牛乳をだします。

フィリピンから来たドナから聞いた話では、小学校にいくために、頭の上ににもつをのせて、川をわたって行くらしいです。

日本いがいにも、ほかの国ではみんなちがうことをおもったり、したりします。カルカッタや、フィリピンいがいにももっともっといろんな国のことがしりたいです。