急がば回れ
   小4 あえつな(aetuna)  2025年5月3日

急ぐ時には少しくらい危険があっても近道を通りたくなる。けれどそれが失敗する原因になる。だから、時間がかかって面倒でも、安全な道や確かな方法を選んだ方が、結局得なことになる。ことわざの元になったのは平安時代に源慶頼が作ったこの短歌だ。武士の八橋の船は早くとも急がば回れせたの長橋。歌の意味は、大津へ行くのには琵琶湖の岸の矢馳から出る船に乗って行けば早い。矢馳というのは地名で、矢橋ともかく。でも急いでやろうとすれば、早くやることばかりに気を取られて、一つ一つ確かめたりとんでもない失敗をすることになる。僕はこの長文を読んで一番下方がいいんだなと分かったのは少し遅くても安全な方を選んだ方が絶対にいいというところです。 僕は急がば回れを知らなくて後悔したことがあります。それは遅刻しそうになって走って学校に行こうとしたら坂の窪みに引っかかって転びそうになったことです。その時から僕はズッコケ三人組が大好きだったからその時に僕はアナに引っかかってズッコケそうになってしまいました。 昔の僕だったら走って行くけどこの弔文を読んだからその行動が変わったかもしれません。 僕はこの長文を読んでいくら遅れても急がば回れという言葉のように言った方がいいんだなと心の中で思いました。