牛は神様
   小4 あこゆい(akoyui)  2025年5月4日

 私がこの長文を読んで一番びっくりしたのは、インドでは牛を神様のようにしていて、牛を棒で追い払ったりしないことです。なぜかというと、日本では、牛を牛乳に使ったり、殺してお肉にしたりしているけど、インドでは牛に餌をやったりして、牛にやさしくしているからです。

 私にも、似た話があります。学校で、他のクラスの人が廊下に並んでいて、どくまで向こうに行けなくて、ずっと待っていたことです。もし、その行列が牛だったら、長時間待たないといけなくて、退屈になるだろうと思いました。

 お父さんにも似た話があったそうです。お父さんに聞いてみると、子供のころに友達の家によく牛を見に行っていたそうです。ある時に、牛が柵の下をくぐりぬけて、出てきてしまったそうです。そして、牛がどくまで待っていたそうです。私は、まるで猫が地面でくつろいでいるみたいだなと思いました。

 そして、私はなぜインドでは牛を神様のようにしているのか疑問に思ったので調べてみました。調べてみると、ヒンズー教では、ヒンズー教の神様であるシヴァ神の乗り物で牛が使われていたそうで、牛は神聖な動物としてインドでは大切にされているそうです。しかし、インドは牛肉の輸出量が世界一だそうで、なぜ牛をとても大切にしているのに、牛を世界一たくさん殺して肉にしているのだろうと思いました。

 私は全体的に、インドでは牛を神様のように扱っていて、とても大切に使っているんだなと思いました。