こんにちは、芙優()ちゃん(^o^) 小話やダジャレで笑わせてくれる先生、一緒(いっしょ)に遊んでくれる先生はやっぱり子どもたちに慕わ(したわ)れるよね。項目(こうもく)も字数もしっかり意識(いしき)して書けたね。作文テストは合格(ごうかく)です。おめでとう!

<<え2004/161み>>一段落(いちだんらく)目:印象的な書き出しがいいね。何とも楽しげで続きを読みたくなります<<え8001み>>。
<<え2004/162み>>二段落(だんらく)目:先生とスリル満点のおにごっこを楽しめたとはいいね!芙優()ちゃんのダジャレが先生の壺に見事なまでにはまり、したり顔の芙優()ちゃんが見えるようだった(^^) 楽しい話に盛り上げ(もりあげ)られたね<<え8002み>>。
<<え2004/163み>>三段落(だんらく)目:お母さんの話に啞然とするも、興味津々(きょうみしんしん)芙優()ちゃん。感想を入れて小さなまとめもできていたよ<<え8002み>>。
<<え2004/164み>>四段落(だんらく)目:「わかった」を使ってまとめられたね<<え8004み>>。厳し(きびし)さも優し(やさし)さも、そして楽しさも兼ね備え(かねそなえ)てこそ、子どもたちにとって楽しい先生になれる・・・(みょう)納得(なっとく)のいく一文でした(^^) 

<<え2005/54み>>

あこふゆさん、作文の提出(ていしゅつ)ありがとうございます。
あなたの作文は、先生との楽しいエピソードを通じて、先生の人柄(ひとがら)授業(じゅぎょう)の様子を生き生きと描写(びょうしゃ)していて、読む人を引き込む(ひきこむ)力があります。
特に、先生が面白い一面だけでなく、厳しい(きびしい)一面も持っていることを理解(りかい)し、それを受け入れる成熟(せいじゅく)した考えが見える部分は、非常(ひじょう)に印象的です。

また、お母さんの高校時代の(じゅく)の先生についての話を取り入れることで、文章に深みと多様(せい)が加わっています。
前の話聞いた話がよく書けています。
さらに、「教師(きょうし)は、今日私服(しふく)。」というシーンでは、自分が笑わせる側に回ることで、先生との関係(せい)の変化も楽しめます。
これはあなたが柔軟(じゅうなん)な思考を持っていることを示し(しめし)ています。

文章の終わりに、「先生という個体(こたい)ができる」という表現(ひょうげん)を使い、文章の始まりに登場した様々な先生の特徴(とくちょう)巧み(たくみ)に結びつけています。
書き出しの結びがよく書けています。
全体を通じて、先生たちの多面(せい)理解(りかい)し、それを受け入れる姿勢(しせい)が感じられる作文でした。素晴らしい(すばらしい)洞察(どうさつ)をありがとうございました。

項目(こうもく)評価(ひょうか):
-前の話聞いた話がよく書けています
-書き出しの結びがよく書けています

内容(ないよう)◎ 構成(こうせい)◎ 題材◎ 表現(ひょうげん)◎ 主題◎ 表記◎

字数/基準(きじゅん)字数:743字/500字
思考点:54点
知識(ちしき)点:53点
表現(ひょうげん)点:55点
経験(けいけん)点:49点
総合(そうごう)点:61点
均衡(きんこう)点:8点

 


■思考語彙 11種 13個 (種類率85%) 54点
、もしも,。しかし,。なぜ,いうらしい,たから,たので,だから,だろう,と思う,もらうため,速いので,

■知識語彙 23種 38個 (種類率61%) 53点
一番,事柄,今日,作戦,個体,先生,単語,大事,子供,学校,布団,得意,成功,授業,放課,教師,派手,目的,社会,私服,緑色,面白,高校生,

■表現語彙 60種 89個 (種類率67%) 55点
ここ,こと,そう,それ,たま,つもり,とき,どっち,びっくり,みんな,もらうため,よう,わたし,ギャグ,コーナー,サングラス,スリル,スーツ,ドッジボール,ナン,ヤクザ,一,一番,事柄,今日,何,作戦,個体,先生,単語,塾,外,大事,好き,子供,学校,布団,得意,成功,所,授業,放課,教師,時,母,派手,猫,発,目的,社会,私服,緑色,色,見た目,誰,足,逆,面白,高校生,髪の毛,

■経験語彙 20種 27個 (種類率74%) 49点
くれる,しまう,すぎる,すべる,できる,と思う,ひっくるめる,もらう,られる,れる,わらう,分る,吹っ飛ぶ,寝ころぶ,笑える,笑わせる,答える,聞く,聞こえる,遊ぶ,

■総合点 61点

■均衡点 8点
 

ナツメ 楽しい先生
   小5 あこふゆ(akohuyu)  2025年6月1日

  「猫が、寝ころんだ。ナンは何だろう。布団が吹っ飛んだ。ここまで先生の一発ギャグコーナーでした。」「面白ー。あはははは。ブフフフフ。」

先生の逆を聞いていたら、すべりすぎていて、逆におかしくて笑えてきた。

わたしの学校の先生はとにかく面白く、じゅぎょうがわかりやすい先生だ。

 先生に、

「ドッジボールとオニゴッコどっちが好き。」

と聞いたらオニゴッコと答えられ、びっくりした。なぜなら見た目的に、ドッジボールが得意そうだったからだ。ちなみにその先生はたまに外放課の時にたまに遊んでくれる。

その時は、いつもみんなで遊んでいる時よりも、先生は子供よりも足が速いので、スリルがあってとても楽しい。あるときわたしは先生に

「教師は、今日私服。」

と聞いたら、

「あはははははは面白。」

とわらわれてしまった。しかし逆に笑わせるつもりだったので作戦大成功だ。と思った。

 母が高校生の時の塾の社会の先生は、とにかく見た目は誰が見ても、ヤクザ。スーツの色はいつもド派手、いつもどでかい黒いサングラスをし、髪の毛は緑色。そんな先生の一番面白い所は、大事な単語、大事な事柄などをみんなに聞こえないように。いや聞いてもらうためにボソボソというらしい。それを聞いて、もしも母がわたしだったらこんなにも面白い先生だから、この先生に授業してもらいたいな。と思った。

 先生は、面白いときもあるし、おかしいときもある。しかし厳しいときもあるが、それをひっくるめて、初めて先生という個体ができる。ということが分った。