インド人の神様は牛
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年月日
私がこのお話を読んで、一番インドの人たちが優しいなと思ったところは、牛が店先の物を食べていても決して怒らないところです。どうしてかというと、人間で言うと、お金を払わずに店の物を勝手に食べているということになります。でも、それを許しているということは、よっぽど牛を大切にしているんだなと思うからです。
インドの人たちが牛を大切にしているように、私も家で飼っているペットを大切にしています。私の家では、兎と亀と犬を飼っています。犬の名前はププです。この名前をつけたのは私です。兎の名前はピピです。私が小さかった頃は、柵で周りを囲って一緒に遊んでいました。今は、たまに私が水を入れてあげたりしています。最初に飼ったのはピピです。亀の名前はコバンです。亀の名付け親も私です。2024年に飼い始めました。私は、ここまでたくさんのペットを飼うなんて思ってもいませんでした。今ではみんな大事な家族の一員です。
ママに聞いた話です。ママはインドに行ったとき、ごはんはカレーばかりだったそうです。私は、インドの人たちは右手でカレーを食べていると聞いたことがあるので、本当かどうか調べてみました。すると、インドの人たちは、本当に手掴みで右手を器用に使ってカレーを食べていました。私はそれを見て、日本とはカレーの食べ方が違うんだなと思いました。
私はこのお話を読んで、インドの人たちがあまりにも牛を大切にしているから、まるで牧場主さんみたいだなと思いました。私は、もし日本人だったら、線路に牛がいたらどかすけれど、インド人はどかさないから日本人には想像できないほど牛を大切にしているんだと分かりました。私は、これからも違う国のことをもっと知りたいです。