こんにちは、真央ちゃん(^o^) 夢中になって本を読んだ経験は、人をさらに読書好きにしてくれますね。読まなくてはいけないという半ば強制された気持ちからは得るものも多くないはず。主体的に読むことを大切にしていきたいですね。
<<え2004/161み>>一段落目:よく要約できています。続いて意見化できました<<え8004み>>。読書の楽しさを知ればこそ本の世界に入っていけますね。
<<え2004/162み>>二段落目:本は難易度が高ければよいというわけではありませんね(^^ゞ やはり気持ちの根底に楽しさが必要です。一度は挫折した本を再び挑戦したのは真央ちゃんの興味の大きさを示していると分かりました<<え8001み>><<え8002み>>。
<<え2004/163み>>三段落目:分かりやすい実例です<<え8002み>>。方法②をしっかり裏づけていますね<<え8001み>>。同じ本でも受ける印象はその時によって様々です。読むほどに深く味わえたり新たな発見があったり・・・、それこそ読書の大きな魅力の一つですよね。
<<え2004/164み>>四段落目:反対理解と意見<<え8004み>>はしっかり書けています。ここに名言を引用できるとパーフェクトです!
<<え2014/119jみ>>
あささえさん、作文の提出ありがとうございます。
まず、作文の導入部で読書の重要性とその楽しさがどのようにして理解されるかを明確に述べている点が非常に良いです。また、読書がもたらす個人的な変化について具体的な例を挙げていることで、論旨が具体的かつ説得力を持っています。特に、自身の読書経験を通じて「ハリーポッター」シリーズの読破に至った経緯を詳しく説明している部分は、体験実例がよく書けています。
さらに、昔話「さるかに合戦」を引用し、時間が経つにつれて自分の感じ方が変わったという点は、昔話の実例がよく書けています。この部分からは、読書がいかに人間の思考や価値観に影響を与えるかがよく理解できます。
読書の利点を、他のエンターテイメントと比較しながら述べている点も見逃せません。これにより、読書の独自の価値が際立っています。最後に、読書を続ける意志を新たにする決意表明が作文の締めくくりとして効果的です。
全体を通じて、読書の重要性とその影響について深く考え、それをうまく表現できているため、非常に読みやすく、教訓を得ることができる作文となっています。
内容◎ 構成◎ 題材◎ 表現○ 主題◎ 表記◎
字数/基準字数:1018字/600字
思考点:77点
知識点:72点
表現点:79点
経験点:74点
総合点:82点
均衡点:7点
■思考語彙 20種 26個 (種類率77%) 77点
第,。しかし,。例えば,くれるため,するため,せざる,そのため,たため,だろう,として第,と思う,と考える,味わえると,変わるため,心がけよう,無くさざる,画像によって,経つと,経験によって,読書によって,
■知識語彙 50種 79個 (種類率63%) 72点
人生,以外,充実,全体,内容,別人,利点,可視,合戦,報復,変化,夢中,娯楽,小学,小説,年月,年生,当初,必要,想像,感想,成長,挑戦,文字,方法,昔話,映画,時代,最終,残酷,気分,気楽,活字,演出,理解,画像,疑問,筆者,簡単,経験,習慣,自分,自身,言葉,読書,読破,読者,追加,難易,音楽,
■表現語彙 112種 176個 (種類率64%) 79点
あと,いたずら,おかげ,かに,くれるため,こと,これ,さ,するため,そこ,そのため,それ,たくさん,たため,たち,ところ,どこ,まま,もの,よう,わけ,インターネット,エンターテイメント,カニ,ショート,シリーズ,スポーツ,テレビ,ハリー,レベル,一,一つ,中,二,人,人生,今,他,以外,充実,全体,内容,別人,利点,力,化,可視,合戦,四,報い,報復,変わるため,変化,夢中,娯楽,小学,小説,年月,年生,度,当初,形,後,心,必要,想像,感想,成長,挑戦,文字,新た,方法,昔話,映画,時,時代,最終,本,桁違い,様々,残酷,気,気分,気持ち,気楽,活字,演出,猿,理解,画像,疑問,百,的,私,筆者,簡単,経験,習慣,考え,考え方,自分,自身,言葉,読書,読破,読者,豊か,追加,量,難易,音楽,頁,
■経験語彙 37種 59個 (種類率63%) 74点
くれる,こだわる,しまう,すぎる,できる,と思う,と考える,やめる,られる,れる,出会う,味わえる,変える,変わる,委ねる,心がける,慣れる,持つ,持てる,楽しむ,楽しめる,殺す,無くす,知る,終わる,経つ,続ける,繰り返す,蔓延る,見つける,詰む,読む,述べる,連れ戻す,進める,違う,重ねる,
■総合点 82点
■均衡点 7点
読書の効果
中3 あささえ(asasae)
2025年5月2日
読書を楽しむには、一度面白い本に出会い、夢中で読書をしたという経験によって読書の楽しさを知ることが必要である。今この時代には、テレビやインターネットなど読書以外の様々な形のエンターテイメントが蔓延っている。その中でも、まず読書はどこでもできるという利点がある。そして、映画などと違って読書は自分たちを自分の中へ連れ戻してくれるため、読み終わった後別人になったような気分を味わえると筆者は述べている。またこうした読書の経験は、スポーツ、映画、音楽など、他の娯楽もより豊かに楽しめるようになると考えている。私は、筆者が言うように人生全体を充実したものにするために、もっと幅広い読書を心がけようと考えた。
そのための方法として第一に、難易度を気にせずに読みたい本を見つけるということだ。私は小学二年生の時に四百頁もある「ハリー•ポッター」シリーズに挑戦したが、活字量や言葉のレベルが今までと桁違いであまり理解できないまま読むのをやめてしまった。そのあと、ショートショート小説を読むようになったが、ショートショート小説は内容が簡単すぎるわけではないが活字量が気楽なものだったため、たくさん読み進めた。そのおかげで私は読書に慣れることができ、今は「ハリーポッター」シリーズも読破できるようになった。
第二の方法としては、同じ本を繰り返し読むということだ。時が経つと自分自身の考えも変わるため、新たな感想が持てるようになることがある。例えば、昔話の「さるかに合戦」では、カニをいたずら心で殺した猿が最終的にに報復として殺されることになる。初めて読んだ当初は当然の報いだと思い、そこに関しては疑問を持たなかったが、年月を重ね、成長していくにつれてこれは少し残酷すぎるのではないかと思うようにもなった。このように考え方の変化が可視化されることは人生を豊かにする一つの方法だと思う。
読書以外のエンターテイメントでもいいのではないか、わざわざ読書にこだわらなくても、と考える人もいるだろう。しかし、音楽や画像によって演出が追加される映画などと違って、本の演出は文字によるもののみだ。よって感想がどんなものになるのかは読者の想像力に委ねられていて、それが他にはない読書の良いところだと思う。「読みたい」と言う気持ちを持ち続け、忙しくなっても読書の習慣を無くさずに、これから詰む経験を読書によってより良いものに変えていきたいと思う。