楽しい先生
小5 みらい(akeino)
2025年6月1日
「おはようございます!」
と僕が、竹内優先生に言った。僕の楽しいと思える先生は、竹内優先生と坂上由美先生だ。
竹内優先生は、4年生の時の女性の担任の先生で、得意教科は体育だ。いつも半袖長ズボンで笛を持っている。スラッとしていて、ダンスがとてもうまい。竹内優先生のきちんと叱ることができるところが、僕は好きだ。理由は、本当にやさしい人は、きちんと叱る人だからだ。
その授業の様子は、まるで、お笑い芸人のようにみんなを笑わせてくれた。そういう竹内優先生がみんな大好きだ。皆さんの好きな先生は、誰ですか?
もうひとりの坂上由美先生は、女性の英語の先生だ。僕は、英語教室に友達と一緒に通っている。幼稚園の年長ぐらいから始めた。きっかけは、父が、将来に役立つと思うといったからだ。ハロウィンでは、先生も仮装をして英語のゲームで遊ぶことが楽しい。今は、一緒に英語を書くことを教えてもらっている。僕は、毎週英語教室に行くのにワクワクしている。今日は、何をやるのかなと考えると楽しくなる。坂上由美先生は、質問するとすぐに答えてくれる。僕も友達も、先生のそういう所が好きだ。まるで、アドバイザーみたいにこうしたらいいよとアドバイスをしてくれる。坂上由美先生がアドバイスしてくれるおかげで、僕の英語学習が成長している。
母が小学生のころ、乗馬クラブに通っていた。乗馬クラブのキャンプは、とても楽しかったそうだ。何が一番楽しかったか聞いてみると、いつも楽しませてくれる乗馬コーチと一緒に、夜みんなでビリヤードをやったことがとても楽しかったと言た。ビリヤードとは、手球と呼ばれる白色の球を、キューと呼ばれる棒で撞いて動かし、的球に当てて穴に落としていくことで進行していく。どういうところが楽しかったのと聞くと、初めてで背伸びをしてやっと届くぐらいとても大きな台で乗馬コーチに教えてもらいながら、大人顔負けでビリヤードをやったところだ。僕もビリヤードをやってみたいと思った。
僕は、先生たちは僕たちが楽しめるようにしていると分かった。僕が大人になったら、先生みたいに人を楽しませたいと思った。僕は、窓を見ながらボーっとした。