楽しい先生
小5 さや(akanoyo)
2025年6月1日
「アハハ、さやちゃんそれ本当!?」
今、しゃべってるのは作文の先生の前「川」先生です。かのじょは私にとっての楽しい先生です。どうして楽しいと思うかというと、かのじょはきどあいらく、というかリアクションがおもしろいからです。たとえば、かのじょは、
「うーん、この作文にはたとえがひつようだから~。あっ! たとえばにらめっこした時に、かのじょはまるでさかなのようなかおをしたなんてどう?」とか、たとえをかんがえる天才でもあると思います。
「オラオラ~! もっとはやくはしりなさい!」
この人は、私の学校のたいいくの先生です。彼はよくオラオラ~、みたいなテンションでしゃべるので、おもしろい先生としてこの作文に入れました。かれは、コロナの時に、クラスと、オンラインじゅぎょうをしていたんですが、先生のテンションに家族がきこえないところで大笑いしてたらしくて、私さえもはずかしくなっちゃいました。そういえば、ふっきんをする時に、見えないからって地めんでねころんでて、何回やったかきかれると、一万二千版百四十五回やった! とうそをついて、心の中でばくしょうしてました。
私は今回、母にインタビューしてみました。母は中国語のレッスンをうけてた時、先生はリンゴをほおばってて、母は、と~ってもびっくりしたそうです。レッスン中に食べちゃいけないよね、と母が思いながら、まわりを見てみると、あぁよかった、日本人とかんこく人はまじめにべんきょうしてるとあんしんして、もっとまわりを見たら、フランス人やロシア人はパンケーキやパンを食べて、びっくりしたんですって。
この長文や、この作文をよんで楽しい先生から何かを学ぶと、その何かはとても楽しくなるということが分かりました。