【講評】
ワークショップでの体験を、とてもわかりやすく楽しく書けているすてきな作文でした!チップを選ぶところから、マニキュアをぬって、シールやパーツをつけていく様子がていねいに書かれていて、まるで読み手もいっしょに作っているような気分になれます。「まるでおみせでうっているようなしあがり」という表現から、できたときのうれしい気持ちが伝わってきました。次はメイクボックスを作ってみたいという目標もすばらしいです!
【特に優れていた点】
・作り方を順番にわかりやすく書けていたところ
・むずかしかったところと、その理由までくわしく説明できていたところ
【考を深めるための質問】
ネイルチップを作っているとき、いちばんわくわくしたのはどの場面でしたか?そのときの気持ちも教えてください。
【より字数を増やすための工夫】
・ワークショップの会場のようす(にぎやかだった?お店みたいだった?)を書いてみると、もっと場面が広がります。
・どの色のマニキュアをぬったかや、どんなパーツをどこに貼ったかなど、細かくくわしくすると、読んだ人も「見てみたい!」と思ってくれる作文になりますよ。
■思考語彙 3種 3個 (種類率100%) 33点
。どうして,いうと,するから,
■知識語彙 0種 0個 (種類率NAN%) 37点
■表現語彙 25種 33個 (種類率76%) 40点
おれ,かたち,くま,こんど,さん,じょうず,ところ,はじめ,ばん,よう,わたし,シール,チップ,パパ,パーツ,ボックス,ボンド,マニキュア,ママ,メイク,リボン,ワークショップ,一,中,日,
■経験語彙 11種 13個 (種類率85%) 36点
うつ,えらぶ,かためる,きめる,しあがる,つくる,つける,できあがる,ぬる,みせる,やぶれる,
■総合点 43点
■均衡点 7点
ワークショップ
小2 あさあい(asaai)
2025年5月3日
日よう日、パパとママとワークショップに行きました。わたしはネイルチップをつくるワークショップにいきました。まずはじめにチップをえらんで、マニキュアのいろをきめてぬります。シールやリボンやくまさんなどのパーツをえらんでかためます。その中で一ばんむずかしかったところはボンドでかわいいかたちのパーツをつけるところです。どうしてかというとシールや小さいパーツがやぶれたりおれたりするからたいへんでした。でも、じょうずにできあがりました。まるでおみせでうっているようなしあがりになりました。こんどはメイクボックスをつくるワークショップに行きたいです。