昔飼っていた生き物たち
　　　「わー羽化した　羽化したよ」僕はこの時に学校でアゲハチョウを４匹飼っていて、１匹目が羽化した時です。僕は羽化した時に虫【チョウ】を無視することが全くできなくて、昆虫は好きでもないから普段の僕だったらそのようにいうことはなかっただろうけどこの時は「わー羽化した　羽化したよ」と言ってしまって「なんでだろう」と今も思います。　それでその時に感じたことを例えを図鑑やネットで調べました。そして僕はいいと思ったのはダイヤモンドの例えですそれはダイヤモンドは昔はそんなに綺麗じゃないのに加工してあのようになると図鑑に書いてあったからです。しかしその時の喜びも束の間ハプニングがありました。それは５匹飼っていたのに１番最初に羽化したアゲハチョウの羽に当たって蛹が割れてしまったのです。それで２匹しか羽化しなかったけどみんなで協力してアゲハチョウを育てました。なんならエサは早い物がちだったので階段の前で待ってしまう人もいたのです。その人たちは看護登板等先生が一週間に一回代わりその先生におこられてしまっていたから自業自得だなと僕は思いました。僕は結局２回しか餌やりをできませんでした。今年もアゲハチョウは飼っているけど今年は何回餌やりを出来るかな？と思いました。　それからお母さんに昔飼っていた事でいつまでも忘れないような事ってある？と聴いてみると昔に金魚を飼っていて水槽が外にあり、校庭が閉まったらその間に雪が降って水槽の中が凍っていて大変だ！と思ったけど金魚の周りだけ金魚の体温で溶けていてお姉ちゃんを呼びに行ってこのようなことを話したよ。「お姉ちゃん見てみて氷の中でも金魚生きてるよすごいよね」その時にお姉ちゃんも目を丸くして驚いていたよ 僕はこの聴いた話や昔あった経験を考えるとペットは命で生きているから人間は命をもらって生きているんだなと心の中で深く思いました。