こんにちは、芙優ちゃん(^o^) 限りある資源を有効に使う意識を強く持つことが求められるね。とことんまでものを使いきるインド人を手本に、日本人ももっとものを大切にしないといけないね。長文を理解して感想文を書けていたよ。
<<え2004/161み>>一段落目: 要約できたね<<え8001み>>。ただ、他の段落との字数の差がかなり大きいので、どの段落もだいたい同じくらいの字数になるようバランスを考えていこう。ダジャレはなかなかのセンスだね<<え8003み>>。
<<え2004/162み>>二段落目: 不要になった実験道具を工作の材料に有効活用した点が素晴らしい。不要になったらすぐ捨てるのではなく、再利用を考える習慣をこれからも大切にしていこう<<え8002み>>。
<<え2004/163み>>三段落目: お母さんやおばあちゃんの好事例をいくつも挙げられました<<え8002み>>。身近にお手本になる人がいるのは心強いね。
<<え2004/164み>>四段落目: 人はとかく新しいものに目がいきがちだけど、本当に必要なものは何かをしっかり考えていきたいね。自分たちの住む地球を、自分とともに生きていく地球人を思えば、浪費社会を正し、循環型社会に変えようという機運を強く醸成していかないといけませんね。
<<え2014/189pみ>>
あこふゆさん、作文の提出ありがとうございます。今回のテーマについて、とても深く考えた内容が見られましたね。インドと日本の文化の違いを自転車修理店を通して描き、それぞれの国の消費文化に対する考察が興味深いです。特に、インドでの再利用の文化と日本の消費文化を比較する部分では、社会問題に対する理解が感じられます。また、ご家族から聞いた話や自身の経験を織り交ぜることで、文章に厚みが出ています。
個人的なエピソードを交えることで、読者にとって親しみやすく、また教訓も感じられるため、メッセージが強く伝わってきます。前に聞いた話がよく書けています。たとえも「まるで道具にカインドのようだ」という表現が使われていて、たとえがうまく使われています。また、文章の終わりに初めの自転車の修理店の話を少し触れることで、書き出しの結びがよく書けています。
全体として、多角的な視点から物事を見る力があり、それを文章で巧みに表現できていると感じました。これからも多くの視点を持って様々なテーマに挑戦してみてください。
<<ruby>項目評価-前に聞いた話がよく書けています
-たとえがうまく使われています
-書き出しの結びがよく書けています
内容◎ 構成◎ 題材◎ 表現◎ 主題◎ 表記◎
字数/基準字数:1176字/500字
思考点:72点
知識点:76点
表現点:78点
経験点:66点
総合点:78点
均衡点:5点
■思考語彙 18種 20個 (種類率90%) 72点
。しかし,。なぜ,あるまい,いるので,が考える,たから,たらしい,だろう,と思う,どう思う,に思える,は確か,は考える,ものらしい,使い切ろう,使おう,生きるため,言えば,
■知識語彙 56種 70個 (種類率80%) 76点
一方,一言,交通,体操,修理,入学,公園,再生,友達,問題,回路,地球,大切,大変,大量,失敗,子供,完成,実用,実験,小学生,工作,工業,平気,広場,影響,必要,快適,教育,新品,旅行,日本,日本人,最初,本来,機関,浪費,消費,現代,理科,環境,生活,生産,着物,筆箱,経済,習慣,自転車,資源,贅沢,道具,釈然,鉄砲,電球,靴下,駅前,
■表現語彙 111種 160個 (種類率69%) 78点
いろいろ,お話,こと,これ,ころ,それ,ただ,たち,とき,どこ,どっち,は確か,ばあさん,ばあちゃん,みな,もの,よう,インド,クマ,サイクリング,スヌーピー,セメント,タクシー,バス,メイク,リ,リヤカー,一方,一言,交通,人,体操,何,修理,元,入学,公園,再生,力,友達,品,問題,回路,国,地球,域,大切,大変,大量,失敗,姿,子供,完成,実用,実験,小学生,工作,工業,平気,広場,影響,心,必要,快適,手提げ,教育,新品,方,旅行,日本,日本人,最初,服,本来,機関,母,浪費,消費,点,父,物,現代,理科,環境,生,生きるため,生活,生産,用,着物,祝,私,筆箱,答え,経済,置き去り,習慣,自転車,袋,豆,資源,贅沢,逆,道具,釈然,鉄砲,限り,電球,靴,靴下,駅前,
■経験語彙 31種 41個 (種類率76%) 66点
おく,おごる,お目にかかる,が考える,させる,しまう,つながる,とる,と思う,どう思う,に思える,は考える,られる,与える,乗り捨てる,任せる,使い切る,使う,使える,光る,入れる,分る,役立つ,忘れる,捨てる,接す,生きる,聞く,見比べる,運ぶ,間違う,
■総合点 78点
■均衡点 5点
ナツメ インドではほうぼうの町角で(感)
小5 あこふゆ(akohuyu)
2025年6月2日
まずこの長文は、インドではほうぼうの町角で自転車の修理屋を見かけた。そこには中古部品ばかりごたごたになっている小さな店である。さんざん使い古したしろものだ。そこの店ではパンク直し、部品交換等をやっている。日本では身近な自転車はインドでは貴重品であり、重要な道具だったからそういう店は流行っていた。私はそんな店を見かけるとなんだかとても懐かしい気がした自転車だって大変役立つ交通機関で、みな実用品であった。父はリヤカーにセメントの袋などを運んでいた。日本の駅前広場には自転車が乗り捨てられていくが、その自転車はほとんどサイクリング用だ。子供たちは平気で公園に置き去りにしていく。それをインドの子供たちが見たらどう思うだろう。靴、自転車、タクシー、バスでも、インドでは実際に修理し、再生して、使えなくなるまで使い切る。逆に新品をお目にかかる方がめずらしかった。これは一言で言えば日本が大量生産大量消費の工業国であり、インドが乏しい貧しい国だということなのだろうが、私は見比べてなんだか釈然としないのであった。どっちかが間違っているように思えないのだ。限りのある地球の資源を不必要に浪費し、一方は使い切ろうとする。点からばかりでなく、教育、心の問題としても日本のような経済力に任せた浪費習慣は、良い影響を与えるとは考えにくい。私が考えさせられたのは、一体生きるために本当に何を必要とするか、ということだった。快適な生活、贅沢と域を接し、本来の生の姿を忘れさせるのではあるまいか。現代日本人がおごっているのは確かなようである。
というお話である。これはまさにでインドは道具にカインドのようだ。
私はもう使わなくなった理科の実験道具を鉄砲の工作に使おうとしたけれども、回路がつながらなかったのか、完成は豆電球が光るものだったのだが、失敗してただのガラクタになってしまった。しかし、その失敗した工作と実験道具はまだとっておいている。なぜなら捨てるのはすこしもったいないと思ったからだ。
母は、小学生のころからのスヌーピーの筆箱、入学祝のクマの手提げ、体操服袋は、旅行に行ったりするときに、靴下などのこまごましたものを入れて使っていたらしい。それと、おばあちゃんの手提げは元は着物だったのが、友達がもう使わなくなり、リメイクしたものらしい。最初父に聞いてみたのだが、父はそんなものはどこにもないという答えだった。それを聞いて私は、母やおばあちゃんはいろいろ、リメイクしたり、しているけれど父はあまりしていないなんて父はもったいない人で、もったいないばあさんが来るのかな。母とおばあちゃんはいろいろなものをリメイクしたりしているので、父とは真逆だなと思った。
物は大切にして使えなくなるぐらいまで使った方が環境にいいことが分った。