【講評】
そらまめをおじいちゃんといっしょにそだてて、いろんなできごとを体けんしながら、しっかりとさいごまで書けたすばらしい清書でした!そらまめの花がさくようすや、ふくらんでいくすがた、アブラムシとのたたかい、食べたときのふわふわのかんじなど、目で見たり、手でさわったり、口であじわったりしたことが、よく伝わってきました。とくに「こうしゅうでんわみたい」「ふわふわのべっとみたい」というたとえがとっても上手で、おもわずイメージがわいてきました!さいごにじぶんで作った俳句も、元気いっぱいでとてもよかったです!
【特に優れていた点】
・「こうしゅうでんわみたい」「ふわふわのべっとみたい」など、たとえをつかってじょうずに気もちをつたえているところ
・アブラムシたいじのしかたをくわしく書いていて、読んでいて「なるほど!」とおもわせてくれるところ
・そらまめを育てたさいごに、自分で俳句をつくったところ
【考えを深めるための質問】
そらまめを育てるときに、いちばんたいへんだったのはどんなことだったかな?それをどうやってのりこえたか、くわしく書いてみよう!
【より字数を増やすための工夫】
・そらまめが大きくなっていくようすを、毎月のへんかで書いてみよう(たとえば「3月にはこんなことがあった」など)
・食べたときの気もちや、ままの感そうも書いてみると、もっと作文にふくらみが出るよ!
■思考語彙 1種 1個 (種類率100%) 28点
あてると,
■知識語彙 0種 0個 (種類率NAN%) 37点
■表現語彙 7種 10個 (種類率70%) 31点
から,なか,ぼく,まま,まめ,みたい,め,
■経験語彙 12種 14個 (種類率86%) 37点
あてる,おもいつく,おる,かう,かける,そだてる,とれる,のべる,ほる,むかう,むく,ゆでる,
■総合点 39点
■均衡点 6点
そらまめのせいちょう
小1 あけそゆ(akesoyu)
2025年6月1日
あるふゆのひおじいちゃんとそらまめのたねをうえました。おじいちゃんがいいました「しょうがっこういちねんせいになったしゅうかくできるよ。」ぼくはたのしみにまちました。
2がつのおわりごろ、しろいはながさきました。そのあとかれました。よくみるとちいいさいそらまめがありました。一月たって四月になりました。ぼくのひとさしゆびくらいの大きさになりました。ぼくは一ねんせいになりました。
あるひあぶらむしがきました。あぶらむしはくきのしるをすうむしです。ぼくはままとぎゅうにゅうすぷれーをかいました。じつはあぶらむしはぎゅうにゅうすぷれーをかけられるといきができなくなってしんじゃいます。しばらくたったらみずをじゃーっとかけます。これであぶらむしをたいじしました。
ぶじにそらまめがとれました。ばけついっぱいとれました。ぼくはみみにあてるとこうしゅうでんわみたいときづきました。そらまめのからをむいたらなかはふわふわでした。まるでふわふわのべっとみたいでした。ままがしおをかけてゆでました。そらまめのかわをむいたらおいしかったです。かわありだったらむりでした。
ぼくはそらまめをそだててはいくをおもいつきました。
そらめまが
そらにむかって
やっほっほ