あえつなさん、お父さんとの日常(にちじょう)についての作文、とても感動しましたよ。お父さんがいつも遅く(おそく)まで働い(はたらい)ている様子や、家族のために頑張る(がんばる)姿(すがた)がよく描か(えがか)れていますね。お母さんが再び(ふたたび)ご飯(ごはん)炊く(たく)のが大変(たいへん)だと感じている部分も、家庭の日常(にちじょう)がリアルに伝わっ(つたわっ)てきます。

お父さんとの野球の練習のエピソードも素敵(すてき)です。ショートバウンドで(つめ)割れ(われ)てしまうけれど、それでも「大丈夫(だいじょうぶ)頑張っ(がんばっ)てるね」と励まし(はげまし)てくれるお父さんの優し(やさし)さが感じられます。お父さんが子供(こども)(ころ)良い(よい)子だったエピソードも、お父さんの人柄(ひとがら)がうかがえて興味深い(きょうみぶかい)です。

また、お父さんを岩手山に例え(たとえ)たたとえがとても印象(いんしょう)(てき)でした。しっかりとした自己(じこ)信頼(しんらい)象徴(しょうちょう)として、山を選ん(えらん)だのは素晴らしい(すばらしい)発想です。文章全体を通して、お父さんへの深い愛情(あいじょう)尊敬(そんけい)の気持ちが伝わっ(つたわっ)てきます。

心の中で思ったことがよく書けています。お父さんのために何かしてあげたいというあなたの気持ちが、文章からひしひしと感じられました。動作情景(じょうけい)結び(むすび)もよく書けています。

この作文からは、家族を思うあなたの優しい(やさしい)心がしっかりと伝わっ(つたわっ)てきます。これからも、日常(にちじょう)の小さな出来事から感じたことを素直(すなお)に書いてみてくださいね。

 構成(こうせい)◎ 題材(だいざい)◎ 表現(ひょうげん)◎ 主題◎ 表記◎

字数/基準(きじゅん)字数:679字/400字
思考点:59点
知識(ちしき)点:53点
表現(ひょうげん)点:53点
経験(けいけん)点:51点
総合(そうごう)点:61点
均衡(きんこう)点:7点

 


■思考語彙 13種 15個 (種類率87%) 59点
。しかし,。なぜ,。例えば,いるから,いるので,すると,だと,だろう,と思う,はなぜ,を考える,僕にとって,言うと,

■知識語彙 23種 26個 (種類率88%) 53点
以降,会社,公園,大丈夫,大人,妨害,子供,家族,岩手,岩手山,性格,怪我,時間,毎日,滅多,移動,自主,自信,自分,行儀,連絡,野球,電話,

■表現語彙 54種 91個 (種類率59%) 53点
いつ,お母さん,お父さん,お話,こと,ご飯,そう,ため息,とうさん,ところ,よう,アピール,ショート,バウンド,人,今,以降,会社,僕,兄ちゃん,公園,分,壁,大丈夫,大人,妨害,子,子供,家族,山,岩手,岩手山,性格,怪我,日,時,時間,朝,机,次,毎日,滅多,爪,移動,練,自主,自信,自分,行儀,連絡,野球,間,陰,電話,

■経験語彙 21種 31個 (種類率68%) 51点
くれる,しまう,しらせる,すぎる,つく,てる,と思う,を考える,割れる,動ける,塞ぐ,寝る,帰る,投げる,炊く,終わる,聞く,話す,起こる,頑張る,食べる,

■総合点 61点

■均衡点 7点
 

僕の父
   小4 あえつな(aetuna)  2025年6月1日

 「ただいまぁ」「おかえりー」この時は毎日のようにお父さんは遅く帰ってきました。いつもお父さんは7時30分より遅く帰ってきます。しかし今は会社が移動して帰ってくるのが8時00分以降に帰ってきます。なのでお母さんは陰でもう一度ご飯を炊くのはめんどくさいなーと言っています。しかしいつも僕とお母さんはご飯を食べ終わっているので、いつでもおかえりーと言って、話しています。 僕とお父さんはよく朝公園に行って野球の自主練をします。その時によくショートバウンドを投げてしまって、よく爪が割れたりしてしまうのですが、怪我をしてしまっても「大丈夫頑張ってるね」と言ってくれます。 僕にとってお父さんとは滅多に起こらないで、自分をアピールしない人です。僕はお話を聞いてみました。すると、子供の時は、大人のようにお行儀がよく、性格の良い子だったそうです。例えば、公園から帰って来る時にお父さんのお兄ちゃんは帰るねと連絡をしなかったそうですが、お父さんは帰るねと電話でしらせてきたそうです。僕はお父さんは岩手山のようだとです。岩手山とは、岩手にある大きな山です。なぜ山のようだと思うかと言うと、自分に自信があるようにしているからです。 さらにお父さんは家族のことを考えすぎて、寝るのがいつも次の日の2時から3時なのです。なのにお父さんは4、5時間ぐらいしか寝ていないに動けるはなぜだろうと思いました。僕はそのようなお父さんに机と壁の間のところを塞いでお父さんはとうさんぞと言うばかりに妨害をよくします。それでお父さんはよくハアとため息をついています。「ただいまぁ」「おかえりー」