<<え2017/97み>>
 そろそろプールの季節(きせつ)だね。
 「ゆめのようなじかん」というたとえが上手(じょうず)書け(かけ)たね。
 たとえは、難しい(むずかしい)から、お母さん(おかあさん)相談(そうだん)して考え(かんがえ)ていくといいよ。
 お母さん(おかあさん)聞い(きい)(はなし)もよかったね。
 お母さん(おかあさん)子供(こども)のころの(はなし)をこれからも聞い(きい)ていこう。
 面白い(おもしろい)(はなし)聞ける(きける)思う(おもう)よ。

あけあこさん、作文(さくぶん)読ま(よま)せてもらいましたよ。

プールの()出来事(できごと)をとても楽しく(たのしく)書け(かけ)ていますね。
特に(とくに)、シャワーの冷た(つめた)さやプールの(みず)感触(かんしょく)具体(ぐたい)(てき)表現(ひょうげん)していて、読ん(よん)でいるこちらまでその冷た(つめた)さが伝わっ(つたわっ)てきました。
「きゃーっ。」という言葉(ことば)使っ(つかっ)て、みんなの驚き(おどろき)楽し(たのし)さもよく表れ(あらわれ)ていますね。

また、お母さん(おかあさん)との会話(かいわ)入れる(いれる)ことで、家族(かぞく)とのふれあいも感じ(かんじ)られ、とても温かい(あたたかい)気持ち(きもち)になりました。
お母さん(おかあさん)小学生(しょうがくせい)時代(じだい)(はなし)聞い(きい)て、あけあこさんがどんな気持ち(きもち)だったのか想像(そうぞう)すると、とても興味深い(きょうみぶかい)です。

「まるで()ている(とき)見る(みる)(ゆめ)のような時間(じかん)だと思っ(おもっ)た」という表現(ひょうげん)素敵(すてき)ですね。
その一文(いちぶん)からは、プールでの時間(じかん)がどれほど特別(とくべつ)楽しかっ(たのしかっ)たかが伝わっ(つたわっ)てきます。

これからも、あけあこさんの日常(にちじょう)楽しい(たのしい)出来事(できごと)をたくさん作文(さくぶん)にしてみてくださいね。
楽しみ(たのしみ)にしていますよ。

<<ruby>項目(こうもく)評価(ひょうか)-たとえがうまく使わ(つかわ)れています
-思っ(おもっ)たことや理由(りゆう)がよく書け(かけ)ています
-面白い(おもしろい)表現(ひょうげん)書け(かけ)ています

内容(ないよう)◎ 構成(こうせい)◎ 題材(だいざい)◎ 表現(ひょうげん)◎ 主題(しゅだい)◎ 表記(ひょうき)

字数(じすう)/基準(きじゅん)字数(じすう):283()/100()
思考(しこう)(てん):31(てん)
知識(ちしき)(てん):41(てん)
表現(ひょうげん)(てん):39(てん)
経験(けいけん)(てん):37(てん)
総合(そうごう)(てん):43(てん)
均衡(きんこう)(てん):6(てん)

 


■思考語彙 2種 2個 (種類率100%) 31点
と思う,吹くと,

■知識語彙 6種 7個 (種類率86%) 41点
仕事,図書,小学生,屋上,教室,時間,

■表現語彙 24種 30個 (種類率80%) 39点
お母さん,そう,それ,びっくり,よう,ガチガチ,プール,ボランティア,仕事,体,図書,声,夢,室,小学生,屋上,教室,時,時間,歯,水,話,音,風,

■経験語彙 12種 13個 (種類率92%) 37点
く,しまう,と思う,入れる,出る,吹く,寝る,帰る,浴びる,立てる,聞こえる,震える,

■総合点 43点

■均衡点 6点
 

初めて学校のプールに入った時のこと
   小1 あけあこ(akeako)  2025年6月1日

 みんなが最初に集まる時、にぎやかだった。プールに入る前にシャワーを浴びた。このシャワーはすごく冷たかった。みんなは「きゃーっ。」と言っていた。プールに入る時も冷たくてびっくりした。少しの時間しかプールには入れなかった。出たらあったかい水を浴びてから教室へ帰った。それはまるで寝ている時に見る夢のような時間だと思った。帰ってからその話をお母さんにしたら、お母さんは図書室でボランティアの仕事をしていて、「きゃーっ。」という大きな声が聞こえたそうだ。お母さんの小学生の時は、プールが屋上にあって、風が吹くととても寒くて、歯がガチガチ音を立てて体が震えてしまったそうだ。