苦手なカタツムリ
   小4 あこゆい(akoyui)  2025年6月2日

 「キャー」私は急にカタツムリが出てきたのでびっくりしました。それはキャンプ場の夜のことだった。急に大量のカタツムリが出てきたので、びっくりしたのです。私はカタツムリが苦手で、触るのも好きではありません。理由は、カタツムリはヌルヌルしていて、触ると手がヌルヌルしそうだからです。でも、殻はヌルヌルしていなさそうなので、勇気を出して触ってみたいです。

 もし、私がカタツムリだったら、歩くのがとても遅すぎて道路を歩くと車にひかれたり、人に踏まれたりしてしまうだろうと思いました。

 そして、カタツムリはまるでゆっくり歩いているカメのようだなと思いました。そして、カメとカタツムリはどちらが速いのか疑問に思ったので調べてみました。すると、カタツムリよりカメのほうが速いそうです。私は同じ速さかと思っていたけどカメのほうが速いと知ってびっくりしました。

 おうちの人に聞いてみた話では、お母さんは小さい時に、おじいちゃんが農園をやっていてその時にカタツムリを見つけて触ってみたそうです。私は触れないので、すごいなと思いました。

 私は、カタツムリはなんで「でんでん虫」というのか不思議に思ったので調べてみました。すると、でんでんは殻から頭をなかなか出してくれないことから、「出ろ出ろ」という呼びかけから変化して「でんでん」となったそうです。私は、確かに、あまり頭を出してくれないなと思いました。

 私は、カタツムリを触るのが苦手だけど、勇気を出して触るとかわいいのかなと思ったので、今度見つけた時に触ってみたいなと思いました。カタツムリを殺したりしないで環境を守っていきたいです。