水や土で遊んだこと
小5 あさやそ(asayaso)
2025年6月2日
ポツン。
近所の公園で木の葉っぱから水がキラキラ光りながら土に向かって落ちてきた。僕はそれを見て、キレイだなと思った。
僕が小学二年生の梅雨の時、友達と近所の公園の砂場で、砂を固めながら山を作り、道を作って水の通り道を作り、水を流した。水を流すと、その水は濁った色になり、蛇行しながら流れた。その時泥を触ったから手がドロドロになってしまった。友達も僕も楽しいと思った。なぜなら、友達と一緒に夢中になって遊ぶことができたからだ。家に帰ったら、泥だらけの僕を見てお母さんはびっくりしたけど、状況を話したら納得してくれた。
次の日、作った場所を友達と一緒に見に行ったら、昨日一生懸命作った山がなくなっていた。友達と、しょうがないねと話をした。また作ればいいと思った。
お父さんが中学生の頃、グラウンドが水浸しの時、野球部は休みだったけれど、みんなで水たまりに向かってヘッドスライディングをして全身泥まみれになったらしい。お父さんは、楽しくてまたやりたいと思っただろう。お父さんに聞いたら、する前は汚れるのが嫌だったけど、やってみたら楽しかったから、その後は積極的にやるようになったらしい。僕は、それを聞いて、帰ったらお母さんに叱られたと思った。なぜなら、家が泥で汚れるからだ。でも、お母さんがいなかったら急いで風呂に入って掃除をしたらバレないと心の中で思った。
泥遊びはやっぱり楽しく、思いっきり友達と遊び、思いっきり汗をかき、家に帰ったら楽しかったと友達と電話で言えなかったらただの暇つぶしだと心の中で強く思った。でも、友達と遊びの感想を言えたらまた今度も泥遊びをしようと強く思った。