<<え2015/165み>>
 このように、自分(じぶん)(なに)かを作る(つくる)というのはいいね。
 お母さん(おかあさん)一緒(いっしょ)(うめ)シロップを作っ(つくっ)たというのはいい体験(たいけん)
 これからも、いろいろな料理(りょうり)づくりに取り組ん(とりくん)でみるといいよ。
 いつ食べ(たべ)られるか楽しみ(たのしみ)だね。

あけあこさん、作文(さくぶん)読ま(よま)せてもらいましたよ。
(うめ)のシロップ作り(づくり)体験(たいけん)をとてもわかりやすく、楽し(たのし)そうに書け(かけ)ていますね。
(うめ)のにおいは甘い(あまい)においだった」という表現(ひょうげん)から始まっ(はじまっ)て、その香り(かおり)がどんなに素敵(すてき)だったか伝わっ(つたわっ)てくるようです。

また、お母さん(おかあさん)からお手伝い(おてつだい)頼ま(たのま)れたことがうれしかったという気持ち(きもち)も、とてもよく表れ(あらわれ)ています。
氷砂糖(こおりざとう)が「まるで宝石(ほうせき)のようだった」というたとえも素敵(すてき)ですね。
それによって、キラキラと輝く(かがやく)氷砂糖(こおりざとう)美し(うつくし)さが()浮かぶ(うかぶ)ようです。

赤い(あかい)(しる)ができる様子(ようす)も「だんだん溶け(とけ)て」という表現(ひょうげん)で、時間(じかん)経つ(たつ)につれての変化(へんか)感じ(かんじ)られます。
最後(さいご)に「いつ食べ(たべ)れるのか、楽しみ(たのしみ)です」と結ぶ(むすぶ)ことで、作文(さくぶん)終わり(おわり)にわくわくする気持ち(きもち)伝わっ(つたわっ)てきて、読ん(よん)でいるこちらも楽しみ(たのしみ)になりました。

素敵(すてき)作文(さくぶん)をありがとう。

項目(こうもく)評価(ひょうか):
-たとえがうまく使わ(つかわ)れています
-思っ(おもっ)たことや理由(りゆう)がよく書け(かけ)ています
-そのときの様子(ようす)詳しく(くわしく)書け(かけ)ています

内容(ないよう)◎ 構成(こうせい)◎ 題材(だいざい)◎ 表現(ひょうげん)◎ 主題(しゅだい)◎ 表記(ひょうき)

字数(じすう)/基準(きじゅん)字数(じすう):115()/100()
思考(しこう)(てん):28(てん)
知識(ちしき)(てん):38(てん)
表現(ひょうげん)(てん):34(てん)
経験(けいけん)(てん):31(てん)
総合(そうごう)(てん):39(てん)
均衡(きんこう)(てん):6(てん)

 


■思考語彙 1種 1個 (種類率100%) 28点
たので,

■知識語彙 2種 2個 (種類率100%) 38点
宝石,氷砂糖,

■表現語彙 12種 15個 (種類率80%) 34点
いつ,お手伝い,お母さん,におい,びん,よう,シロップ,宝石,梅,楽しみ,氷砂糖,汁,

■経験語彙 8種 8個 (種類率100%) 31点
くれる,れる,作る,入れる,出来る,溶ける,頼む,食べる,

■総合点 39点

■均衡点 6点
 

お母さんと作った梅シロップ
   小1 あけあこ(akeako)  2025年6月2日

 梅のにおいは甘いにおいだった。お母さんが「梅のシロップを作るお手伝いをしてくれる?」と頼んできたので、うれしかった。びんに梅と入れる氷砂糖がまるで宝石のようだった。だんだん溶けて赤い汁が出来てきた。いつ食べれるのか、楽しみです。