物事をプラスに考える
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年月日
失敗したのにそれがかえって良い結果になった、ということ。
見つけた人は、フランス・パリの仕立て屋ジョリーベランさんだ。
そして、仕立て屋をやりながら、ドライクリーニングの仕事もうけてやるようになった。
わたしが一番すごいなと思ったことは、ベランさんが失敗からとても大きな発見をしたところです。
どうしてかというと失敗から偶然成功につながることは普通ではありえないことだからです。
わたしも怪我の功名の体験をしたことがあります。
それは、算数の角度の勉強で問題を間違えてしまったことです。その問題を、復習したら同じような問題がテストに出そしていい点を取れたので復習しておいてよかったなと思いました。
まるで、わからなかったのがうそのように角度の問題が得意になりました。
わたしは、お母さんに怪我の功名を体験したことを聞いてみました。
お母さんは、仕事中に「せなかに何かついているよ」と先輩に言われて、「取ってください」とたのんだそうです。それがきっかけでよくしゃべるようになったそうです。
その先輩が、いまのわたしの父です。なので、お母さんのせなかに何もついていなければわたしは生まれてこなかったかもしれないので、そんな小さなことが結ばれるということはすごいことなんだなと思いました。
わたしは、この長文を読んで、失敗をしたのに、それがかえって良い結果になることを知り、勉強も運動もしんぼう強くすることが大切だと心の中で思いました。
また、これからは物事をプラスに考えて行動していきたいなと思いました。