いすとりゲームの楽しさがとてもよく伝わってきました♪
<<え2016/831pみ>>
【総評】
とてもよく書けています。だれと、どこで、なにをしたのかが分かりやすく書かれていて、読んでいる人にすぐに伝わります。「まるでカニみたいに歩いた」や「ドキドキ」などの言葉も上手に使えていて、動きや気持ちがよく分かりました。いすとりゲームが楽しかったことや、次にしたいことまでしっかり書かれていて、すばらしい作文です。
【前半の講評】
「今日、家の中で、お母さんといすとりゲームをしました。」という始まりが、自然でとてもよいです。ようち園でやったことがあるという思い出をふりかえっていて、自分の経験を上手に生かしています。「まるでカニみたいに歩きました」というところは、読んでいて思わず笑ってしまうくらい、上手なたとえですね。「お母さんが一回、ぼくは五回勝ちました」という数字の使い方もとてもよかったです。
【後半の講評】
「いすとりゲームにとりこになる。」という言葉がとてもおもしろくて、自分の気持ちがよく伝わります。「どうしてかというと〜」で理由もちゃんと書けていて、よく分かりました。「ドキドキした」という気持ちも、本当にそうだったんだなあとよく伝わってきます。「お母さんよりたくさん勝ってうれしかった」というところも、うれしい気持ちが伝わります。最後に「今度はばくだんゲームをやりたいです」と書かれていて、次の楽しみも伝わってきました。
【特に優れていたところ】
・「まるで〜みたい」のたとえがとても上手に使えました。
・「どうしてかというと」で理由が分かりやすく書けました。
・「ドキドキ」などのくり返す言葉(畳語)が使えていて、気持ちがよく伝わりました。
・数字を使って、どれくらい勝ったのかがはっきりしています。
・最後に自分の気持ちや考えをしっかり書けました。
【考えを深めるための質問】
ばくだんゲームをしたら、いすとりゲームとどんなところがちがうと思う? どっちがもっとドキドキしそうかな?
■思考語彙 2種 2個 (種類率100%) 31点
。どうして,いうと,
■知識語彙 2種 2個 (種類率100%) 38点
今度,椅子,
■表現語彙 21種 28個 (種類率75%) 38点
おかあさん,とき,とりこ,どこ,ばく,ぼく,ぼん,ん,ゲーム,ドキドキ,ボール,一,五,人,今度,取り,回,感じ,椅子,負け,音,
■経験語彙 8種 9個 (種類率89%) 31点
かりる,とまる,もつ,やる,勝つ,座る,止まる,歩く,
■総合点 40点
■均衡点 6点
椅子取りゲーム
小1 あさしも(asasimo)
2025年6月3日
今日、家の中で、ぼくは、お母さんとイストリゲームをやりました。前に幼稚園で、やったことがあります。まるで蟹みたいにぼくは歩きました。
おおかあさんが一回、ぼんは五回勝ちました。ぼくは、「椅子取りゲームにとりこになる。」
と言いました。どうしてかというと速く座るのがおもしろい
からです。どこで止まるのかわかりない感じで、ドキドキしました。おかあさんより沢山勝ってうれしかったです。今度は、ばくだんゲームをやりたいです。
ばくだんゲームは、音がとまったときにボールをもっている人が負けです。