物事をプラスに考える
   小5 あさおり(asaori)  2025年6月4日

  失敗したのにそれがかえって良い結果になった、ということ。

見つけた人は、フランス・パリの仕立て屋ジョリーベランさんだ。

そして、仕立て屋をやりながら、ドライクリーニングの仕事もうけてやるようになった。

わたしが一番すごいなと思ったことは、ベランさんが失敗からとても大きな発見をしたところです。どうしてかというと失敗から偶然成功につながることは普通ではありえないことだからです。



 わたしも怪我の功名の体験をしたことがあります。

それは、算数の角度の勉強で問題を間違えてしまったことです。その時他の友達はできていたので、悔しかったので、その問題を復習したら同じような問題がテストに出そしていい点を取れたので復習しておいてよかったなと思いました。まるで、わからなかったのがうそのように角度の問題が得意になりました。



 わたしは、お母さんに怪我の功名を体験したことを聞いてみました。

お母さんは、仕事中に「せなかに何かついているよ」と先輩に言われて、「取ってください」とたのんだそうです。それがきっかけでよく話すようになりました。仕事のことで分からないことを聞いたり、食堂で話すようになったと言っていました。また、同じ大学出身だったので共通点も見つかったそうです。その先輩が、いまのわたしの父です。だから、お母さんのせなかに何もついていなければわたしは生まれてこなかったかもしれないので、そんな小さなことが結ばれるということはすごいことなんだなと思いました。



 わたしは、この長文を読んで、失敗をしたのに、それがかえって良い結果になることを知り、勉強も運動もしんぼう強くすることが大切だと心の中で思いました。

また、これからは物事をプラスに考えて行動していきたいなと思いました。