たいくん、こんにちは。中学生になって変化した事はさまざまあるでしょうが、一番の変化は定期テストがあり評価されることです。もう少し、導入の文章にストーリーを持たせるといいね。たいくんにとっては、待ってましたという感覚のテストと言えそうです。
まず、テストがあることで自分の実力が客観評価されるからです。自分の実力が見えるようになると、モチベーションが上がるし、効率的に学ぶことができますね。テストは非常にわかりやすい指標です。
第二には、テストがあると集中して勉強できるからですね。テストという一種の締め切りがあると密度の濃い勉強ができます。一夜漬けでは無理だとわかれば、メリハリのある生活ができます。
テストは出来ないところにマイナスの表示をつけてしまうことですから、テストが全てと考えるのは危険です。しかし、自分のステップアップのためになるような活用の仕方ができれば、テストは有効な薬になりそうですね。高みを目指しましょう!
★「けれど」は、ぜひとも「けれども」にしておこう。
<<え2006/105jみ>>
あきたいさん、作文において自分の意見をしっかりと述べられている点が非常に良いですね。特にテストの価値についての理解が深まり、それを具体的な例を挙げて説明しています。これは読者にとって非常にわかりやすく、説得力があります。
また、自身の経験と小学校時代との比較を通じて、中学生活の変化を具体的に捉えている点も素晴らしいです。これにより、テストがどのように自己成長に寄与するかを示しており、文章が立体的になっています。前の話や聞いた話がよく書けています。
さらに、テストを「敵」ではなく「味方」にできるということわざを引用することで、テストの捉え方に対する深い洞察を示しています。ことわざがよく書けています。
文章の結びで、テストが個々にどのように道を開くかを再び触れ、書き出しのキーポイントへ戻っているのも良い結びとなっています。書き出しの結びがよく書けています。
全体を通して、テストというテーマに対する深い理解と、それに対する個人的な見解が適切に表現されており、中学1年生の作文としては非常に優れています。
内容◎ 構成◎ 題材◎ 表現◎ 主題◎ 表記◎
字数/基準字数:1038字/800字
思考点:74点
知識点:76点
表現点:77点
経験点:70点
総合点:81点
均衡点:7点
■思考語彙 19種 24個 (種類率79%) 74点
第,。しかし,「確か,」しかし,すると,と思う,ないと,なので,なるから,のため,わかるから,備えれば,取り続けるため,立つので,見つけると,見渡すと,触らざる,言うと,頑張れば,
■知識語彙 56種 81個 (種類率69%) 76点
一変,上位,中学校,中学生,以上,以前,位置,偏差,先生,具体,分野,努力,勉強,危機,名言,味方,困難,国語,土曜日,基本,学年,定期,実感,小学校,小学生,得点,成績,携帯,文法,時間,最初,最近,期間,本気,根本,様子,機器,漢字,点数,理由,環境,空気,競争,範囲,結果,絶望,練習,自分,自然,評価,語句,週間,部分,関係,電子,非常,
■表現語彙 109種 188個 (種類率58%) 77点
「確か,こと,それ,それぞれ,のため,みんな,もの,やりがい,よう,ん,クラス,グラフ,ゲーム,ゴール,シビア,テスト,メリハリ,レベル,一,一変,一夜漬け,上位,中,中学校,中学生,人,今,以上,以前,休み,位置,倍,値,偏差,僕,先ほど,先生,全て,具体,分野,前,努力,勉強,十,危機,取り続けるため,名,名言,味方,困難,国語,土曜日,基本,夏休み,好き,学年,定期,実感,小学校,小学生,得点,感,成績,携帯,数,敵,文法,日,日々,時,時間,最初,最近,期間,本気,根本,様々,様子,機器,次,気,漢字,点,点数,理由,環境,癖,的,空気,競争,範囲,結果,絶望,練習,自分,自然,評価,話,語句,週,週間,道,部分,関係,電子,非常,頃,顔,高,
■経験語彙 34種 44個 (種類率77%) 70点
いける,くれる,つく,つける,できる,と思う,やってくる,わかる,下げる,伴う,備える,入れる,出し切る,出る,取り続ける,取る,持つ,教える,浮かべる,狙える,立つ,絶える,続ける,脅す,至る,褒める,見つける,見当たる,見渡す,触る,追いつく,過ごす,開く,頑張る,
■総合点 81点
■均衡点 7点
テストのよさ
中1 あきたい(akitai)
2025年7月1日
僕は、最近中学校最初の定期テストがあった。僕は、根本的にテストが好きなのだが、それ以上に僕は、テストは、良いものだと思うのだ。
第一の理由は、テストをすると具体的な自分の位置がわかるからだ。以前(小学校)までは、テストに点数しかつかなく、成績もそれほど気にするものではなかった。なのでそれに伴って、先生もあまり成績が下げるや評価を下げるなどの脅しは、なかった。しかしながら時は、立つので僕も中学生になった。小学生と空気は、一変して日々が成績の話や偏差値の話になった。その分みんなテストに本気だ。中学校には、定期テストがある。そのテスト成績大きく関係し自分の位置を教えてくれるグラフなどにも出る。かなりシビアな環境なのだ。けれど僕は、小学校の頃からテストの勉強をする癖をつけてきた。なのでそれを出し切ってテスト前の一週間を過ごした。携帯や電子機器は、ほぼ触らず。すると結果が自然と追いついてきて、なんと学年の上位33名の中に入れた。けれどクラスを見渡すと絶望の顔も浮かべる様子もちらほら見当たる。僕は、実感した。テストは、自分の具体的な位置を教えてくれる良いものだと。悪かった人は、危機感を持ち次のテストに備えれば良い。良い人は、自分を褒めて次も良い点を取り続けるために頑張れば良い。このようにテストそれぞれに道も開いてくれるのだ。なので僕は、テストは良いものだと思う。
第2の理由はテストは、メリハリをつける練習になるからだ。僕は、先ほども言ったようにテストの勉強を小学校の頃からしていた。しかし小学校のテストと言うと範囲も狭く一夜漬けで基本高得点が狙える。なので、僕は基本一夜漬けだった。しかし中学校のテストは、レベルが高く範囲も広いなので自分が今までやってきたことの軽く数十倍は、努力しないといけないのだ。特に国語に至っては、部分点、漢字、語句、文法など様々な分野があり、高得点を取るのが非常に困難なのだ。僕は、夏休みや休みの期間は、携帯やゲームを5時間もすることが度々あるが、テストの週は、勉強を土曜日に至っては、一日中絶えることなく続けている。なので僕は、テストはメリハリをつける良い練習だと思うなのだ。
「確かに、テストのためだけの勉強になったり、競争が全てと思うのは良くない。」しかし「テストは“敵”ではなく、“味方”にできる。」と言う名言があるようにテストは、楽しんだりやりがいゴールを見つけると、とても良いものになるのだ。